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LOTポーランド航空(LO)がソウル仁川線(ICN)線を強化

LOTポーランド航空(LO)がソウル仁川線(ICN)線を強化

スターアライアンスメンバーLOTポーランド航空(LO)は、韓国の首都ソウルへの3番目の路線を追加しました。
 
ワルシャワ(WAW)およびブダペスト(BUD)からソウル仁川(ICN)への既存路線を補完する形で、ヴロツワフ(WRO) – ICN間に週1便のボーイング B787-9ドリームライナーによる直行便です。
 
LOが韓国路線を強化する背景を探ってみました。
 
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。

ヴロツワフとは

ヴロツワフはポーランドの南西部に位置し、シレジア地方の主要な都市の一つであり、歴史的な建造物や文化的な遺産が豊富です。
 
市内には美しい広場、中世の建築物、大学などがあり、観光地として人氣があります。
 
ヴロツワフ空港(WRO)にはLOの他に、ルフトハンザ・ドイツ航空(LH)、KLMオランダ航空(KL)、スイスインターナショナルエアラインズ(LX)などが就航しています。
 
ヴロツワフ・ソウルの両都市には、素晴らしい建築物やハイテク産業の拠点など、多くの共通点があります。
 
この新路線は観光客を惹きつけるだけでなく、ビジネス関係も改善し、アジアやさらに遠くの目的地へ行くことができるようになります。
 
ヴロツワフは経済・学術の重要な拠点であり、ポーランドと韓国の緊密な協力関係にもつながることを期待しているようです。
 
600社近い韓国企業の半数以上がローワー・シレジアに本社を置いています。
 
ここでは工場だけでなく、大企業の研究開発支社も誕生しています。
 
WRO – ICN間の直行便は、貿易関係の発展における新たな一歩となるでしょう。
 
WAW – ICN便は週4便運航され、BUD – ICNは週2便運航されています。

まとめ

LOのB787ビジネスクラス、あまり良い評判は聞きませんが他社に比べて比較的安くアジア <-> ヨーロッパを移動できるので、利用価値はあると思います。
 
往復でJPY280,000くらいでしょうか。
 
ただ、自分は日付変更線を跨ぐ可能性がちょっとでもあるフライトは搭乗できないので、しばらくは韓国日本からLOを利用することはないでしょう。
 
ポーランドは、まだ入国したことがないのでいずれ訪れてみたいと思っています。
 
ラッフルズやソフィテル、インターコンチネンタルなどがあり、比較的安く宿泊できるようなので飛行機/ホテルの修行を絡めていつか。

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