Lounge review : ウィーン空港(VIE)ターミナル3 オーストリア航空(OS) セネターラウンジ(シェンゲン内)

ヨーロッパへのオフ会のため初めてオーストリアへ入国し、1泊してウィーン空港(VIE)からオーストリア航空(OS)に搭乗しました。
その際に利用したOSのセネターラウンジのレビューです。
ラウンジ概要
セネターラウンジは、VIEターミナル3のFゲート近くにあります。
入口はこんな感じ。
スターアライアンスメンバーをはじめ、大韓航空(KE)などの招待ラウンジになっています。
営業時間 :
05:30 – 22:30
ラウンジの中は、こんな感じ。
食事のコーナーは、こんな感じです。
アルコールも普通にあります。
さすがオーストリアの航空会社ということで、オーストリアのコーヒーブランド「ユリウスマインル」のコーヒーをいただくことができます。
ウィンナーコーヒーも作れるようです。
食事は、オーストリアらしい軽食(プレッツェル、シュニッツェル風カツサンド、ザッハトルテ風デザートなど)が揃っています。
窓からの眺めはこんな感じ。
まとめ
電源コンセントやUSBポートも各所に設置されているため、スマートフォンやPCの充電も安心です。
インテリアはウッド調 + 白を基調とした落ち着いたデザインで、窓から自然光が入ります。
もちろん、Wi-Fi、充電スポット、PC用デスク、シャワー、新聞・雑誌も完備。
さすがVIEはOSの本拠地ということで、スターアライアンスゴールドメンバーが使える専用のチェックイン、セキュリティレーンがあります。
ちなみに、セネターラウンジに入るドアの途中に、HONサークルラウンジへの入り口がありました。
いつか必ず入ってやろうと決意を新たにしたラウンジ初利用となりました。
また、同じターミナル3のGゲートにある、シェンゲン協定加盟国外のフライトを利用する際のラウンジも、タイミングを見て利用してみようと思います。
今回オーストリアに初めて入国しましたが、滞在時間がとても短かったのですが今度ゆっくり滞在してみたいと思う街でした。
それまでに、最低限のドイツ語は覚えておかないと。
宿泊したのはホテルチェーンではありませんでしたが、1ミシュランキーを獲得した「Hotel Josefine」というホテル。
いわゆるブティックホテルで、内装のデザインが美しい感じでした。
部屋はとても狭かったのですが、さすがミシュランキーを獲得しているホテルで、朝食がとても美味しかったです。
本場のViennoiseをいただくことができました。
こちらも、別の機会に食べ直したいと思います。