バンコク スワンナプーム空港(BKK)にはラウンジがたくさんあります。
そのうちの一つ、
キャセイパシフィック航空(CX)ラウンジ
へ行ってきました。
中の紹介です。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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ラウンジ概要
CXラウンジは、保安検査を過ぎてGゲート付近にあります。

営業時間 :
5.30 – 18.30
中はこんな感じです。

入ってすぐ、食べ物のコーナーがあります。





バーカウンターのメニューはこちら。


シャンパンをいただきました。


ちょっとしたビジネススペースもあります。


ラウンジ入って左側が、ヌードルバーです。

残念ながら坦々麺はありませんでした。


かわりにワンタン麺をいただきます。

WiFi接続方法
Cathay Pacific LoungeというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。

ラウンジ内に書かれているユーザー名とパスワードを入力して、接続完了です。


通信速度計測結果

上り 19.08Mbps
下り 6.09Mbps
問題なく利用できました。
まとめ

このラウンジは、2023年3月にリニューアルオープンしました。
新しいCXラウンジを経験するためにやってきたのですが、デザインはいいものの人が多くてちょっと座るのが大変でした。
また、CXラウンジを利用した際日本語が数多く聞こえてきました。
ワンワールドメンバーのフライトを搭乗する際に手軽に利用できるラウンジとなっているんだと思います。
自分的にはとてもガッカリ。
海外に来てまで日本語を聞きたくありません。
まだ日本航空(JL)のサクララウンジを利用したことがありませんが、サクララウンジはもっと嫌な思いをするんじゃないかなぁと想像しています。
坦々麺もいただくことが出来ず、残念な体験となってしまいました。
デザインは他のCXラウンジ同様、素敵なものなのですが・・・。
BKKにはプライオリティ・パスで入ることのできるところを含めて数多くのラウンジがありますが、ワンワールドメンバーのフライトに搭乗する場合、ビジネスクラスを利用するのであればカタール航空(QR)ラウンジ一択かなと思っています。
QRラウンジにはビジネスクラスに搭乗しないと入ることが出来ないので、入ることのできる人の絶対数がそもそも少ないのでとても静かで快適な時間を過ごすことが出来ます。
このラウンジは、おすすめですよ 🙂
