アコーとパリ・サンジェルマン(PSG)のPVに出演させていただきました!

Lounge Review : パリ・シャルルドゴール空港(CDG) エールフランス航空(AF) ファーストクラスラウンジ 「ラ・プルミエールラウンジ(La Première lounge)」

Lounge Review : パリ・シャルルドゴール空港(CDG) エールフランス航空(AF) ファーストクラスラウンジ 「ラ・プルミエールラウンジ(La Première lounge)」

エールフランス航空(AF)ファーストクラスに搭乗し、乗り継ぎのためにパリ・シャルルドゴール空港(CDG)のファーストクラス専用ラウンジ
 
ラ・プルミエールラウンジ(La Primière lounge)
へ行きました。
 
前回AFファーストクラスに搭乗した際は、残念ながらラ・プルミエールラウンジが閉鎖していたため、今回初めての利用となります。

Screenshot

First Class Review : エールフランス航空(AF) AF995 ヨハネスブルク(JNB) – パリ(CDG) ラ・プルミエール(La Première)

First Class Review : エールフランス航空(AF) AF995 ヨハネスブルク(JNB) – パリ(CDG) ラ・プルミエール(La Première)

特別な体験ができたわけですが、ラウンジの中を紹介します。
 
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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ラウンジ概要

AFのファーストクラスラウンジは、CDGのターミナル2Eにあります。
 
ラウンジの中は、こんな感じです。
天井から吊るされている
部屋に備えている様々な家具
寝室の一角にある便器
レストランのテーブルに置いている様々な花瓶
テーブルの上の花瓶に入った花
白黒の写真に文字が書かれた紙
壁に掛けられた看板
窓の外にあるテーブルと椅子
椅子の上に置かれている部屋
家具のあるリビングルーム
食事を摂るテーブルもありますが、好きなところでいただくことができます。
部屋に備えている数々の椅子
窓のある部屋
天井に窓のある部屋
水の種類も、様々な銘柄のガス入り・ガスなしがあります。
カウンターに置いている様々な種類の瓶
モダンなリビングルーム
ガラスの瓶
カウンターの上にある数種類のケーキ
棚に並んだ様々なケーキ
ドアが開いているバスルーム
a wooden sculpture of a horse
部屋の隅に置かれたパンフレット
寝室の一角にある便器
カウンターに乗ったパンフレットの束
ラウンジの至るところにUSBポートがありました。
台の上に置かれている
空港の荷物受け取り場
部屋に備えているベッドルーム
皿の上の食べ物と飲み物
バーもあります。
a bar with a counter and chairs
ラウンジに入る際にパスポートをスタッフへ渡したのですが、しばらくして搭乗券を持って来てくれました。
テーブルの上にテレビがあるリビングルーム
出国手続きも、済ませてくれていました。
コーヒーテーブルの上に置かれたソファー


こちらはクワイエットスペース。
夜の部屋
部屋の隅に置かれている
ベッドの上に置かれた椅子
夜の部屋
トイレは、個室になっています。
ドアの開いた便器
飛行機の窓から光がさしている
奥には、シャワーがあります。
シャワールームがある
部屋の中にあるシャワー
鏡の前に立つ女性
カウンターの上のパンフレットの束
テーブルの上にある数種類のガラスのコップ
床に置かれている
タオルがかかっているバスルーム

食事

食に疎い自分でも聞いたことのある、アラン・デュカスが監修している料理をいただくことができます。
机の上に置かれた椅子
飲み物のメニューはこちらです。
ベッドの上に置かれたパンフレット
テキスト
テキスト, 手紙
https://qrcgcustomers.s3-eu-west-1.amazonaws.com/account8678470/29270059_1.pdf?0.46785701977221916
ロゼのシャンパンをいただいてみました。
テーブルの上にあるワイングラス
参考価格は、このくらいです。
Invalid request error occurred.
もう一つ、スパークリングの日本酒をいただきました。
 
アラン・デュカスが監修しているそうです。
手に持った瓶
コーヒーのメニューが独立しています。
https://qrco.de/bbf41c

こちらが、食事のメニュー。
テキスト, 手紙
テキスト, 手紙
こちらはデザート。
ガラスのコップに入った飲み物
2種類いただいてみました。
皿の上のチョコレートケーキ

クロワッサン

ラ・プルミエールラウンジのクロワッサンは、こんな感じです。
皿の上の食べ物
温め直してありました。
 
サクサクは戻っていましたが、バターの香りは少し消えていました。
 
ファーストクラスラウンジとはいえ、朝食に出していたものの温めなおしなので、ちょっと味が落ちてしまうのはしょうがないですかね。
 
 
3 out of 5

WiFi接続方法

AirFranceLoungeというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。
グラフィカル ユーザー インターフェイス, テキスト, アプリケーション
続いて表示される画面で、名前とメールアドレスを入力します。
Invalid request error occurred.
以下の画面が表示されたら、接続完了です。
グラフィカル ユーザー インターフェイス, Web サイト

通信速度計測結果

グラフィカル ユーザー インターフェイス, アプリケーション
上り 30.59Mbps
下り 19.02Mbps
 
問題なく利用できました。

まとめ

部屋の隅に置かれている
次のフライトの時間になると、またグランドスタッフがゲートまで付いてきてくれます。
 
今回は、車で搭乗ゲートまで送ってもらいました。
 
実はドバイ(DXB)からのフライトでCDGに降りた時、ちょっとしたトラブルがあったのですが、そのトラブルに関する情報もきっちりと共有されていて、ラウンジに入ったときに「さっきの不手際ごめんなさい」ということで、お詫びの印にこんなチョコレートをもらいました。
台の上に置かれている
トラブルは海外ではよくあるものとして全然氣にしていませんでしたが、AFファーストクラスに搭乗するとこんな情報まで共有するんだな、と逆に驚いてしまいました。
 
このチョコレートは、開封せずにコミュニティメンバーの方々と共有したいと思います。
 
 
ラウンジの中は、とても静かでゆったりとした時間を過ごすことができました。
 
こんなに贅沢な空間は、なかなかないでしょう。
 
また、自分が思っていた以上に、おもてなしの姿勢もあるようです。
 
AFファーストクラスに乗るなら、CDG発のフライトにしてこの洗練された空間を体験しなければいけない、と改めて思いました。
 
また必ず来ます!

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