Lounge Review : 台北桃園空港(TPE)ターミナル1 チャイナエアライン(CI) ダイナスティラウンジ

台北(TPE)から日本へ戻る際、チャイナエアライン(CI)を利用して出発までの時間をダイナスティラウンジで過ごしました。
今回の紹介は、ターミナル1のラウンジの様子です。
ラウンジ中の様子
ソウル仁川(ICN)へのフライトはTPEのターミナル1から出発します。
CIのラウンジは、他の航空会社のラウンジが集まっているところにあります。
受付も結構スペースがあります。
そしてさらに「洞窟」の中を散策。
ゆったりとしたソファが並んでいます。
縦長のラウンジです。
奥の方に、ようやく少し窓があります。
食べ物・飲み物がいろいろありました。
ベジタリアン向けの料理も提供されていました。
黄金キムチは台湾で流行っているみたい。
こちらは、CIラウンジの名物だそうです。
ヌードルバーもありました。
クロワッサンもあったので、いただいてみました。
パサパサでしなしな。
発酵バターの香りはしましたが、やっぱりラウンジのクロワッサン。
取った時から味がわかってしまうようなクロワッサンでした。
2 out of 5
WiFi接続方法
CI-VIP1-2.4Gまたは5GというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。
パスワードは、不要です。
通信速度計測結果
上り 2.38Mbps
下り 4.24Mbps
スムーズに使うことができました。
まとめ
窓が奥の方に1箇所しかなく、飛行機を見ることはできないのですが、リラックスすることができました。
CIのラウンジへ行くまでに、キャセイパシフィック(CX)やプラザプレミアムのラウンジがあります。
CXラウンジは、こんな感じ。
Lounge Review : 台北桃園空港(TPE) キャセイパシフィック航空(CX)ラウンジ
今回はCIのエコノミークラスを予約したのですが、驚いたことが2点。
1つは、チェックイン時には何も言われませんでしたが、プレミアムエコノミーのシートにアサインされていたこと。
Flying Blueのプラチナメンバーなので自社の上級会員ではありませんが、CIもちゃんと座席のアップグレードをやってくれるんですね。
もう1つは、偉い人の挨拶があったこと。
これまでに何回かCIには搭乗したことがありますが、偉い人の挨拶があったのは今回が初めて。
たまたま挨拶をしてくれる人に当たったのか、他の台湾キャリア(エバー航空(BR)、スターラックス航空(JX))の評判が良いのでCIも負けじとサービス向上を測っているのかはわかりませんが、上級会員向けのサービスが向上していたな、という印象です。
個人的な台湾キャリアの順位は
JX -> BR -> CI
だったのですが、これから搭乗を重ねていったら順位の変動があるかも。
CI、よかったです。