ハイアット修行をしている中で、子連れで宿泊することもあります。
子連れであってもステキな対応をしてくれたホテル、イマイチだったホテルがありました。
今まで体験してきた滞在において、(特に3歳以下の)子連れでハイアットホテルを利用するべきなのかどうなのか、予約の際のポイントなどを考えてみました。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke / プリドー安斎亮介)です。
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予約
予約に関しては、以下の記事が参考になるかもしれません。
[ss url=’https://voyageavance.global/hyatt-family-rate’ title=’ハイアットの家族向け料金を賢く利用しよう’ caption=’ハイアットの家族向け料金を賢く利用しよう’ ext=1 width=160px hatebu=0 tweets=1 likes=1 class=’alignleft’ rel=nofollow]
「子供」の定義は、北米は17歳以下、その他の地域は12歳以下となるので、小さい子供連れの滞在の場合は大いに検討の余地ありです。
今までに宿泊してきたハイアットの中で言うとハイアットリージェンシー福岡は、大人2人・子供2人で1室に宿泊しようとすると空室が出てきません(大人2人・子供1人だと出てきます)。
同じ福岡のグランドハイアット福岡であれば1室で4人一緒に宿泊できますが、料金が一気に跳ね上がります。
こんな時こそ、家族向け料金の出番かもしれませんね。
[ss url=’https://voyageavance.global/road-to-hyatt-globalist-member-2′ title=’【トラブル有】ハイアット ライフタイムグローバリストへの道#2(Grand Hyatt Fukuoka)’ caption=’【トラブル有】ハイアット ライフタイムグローバリストへの道#2(Grand Hyatt Fukuoka)’ ext=1 width=160px hatebu=0 tweets=1 likes=1 class=’alignleft’ rel=nofollow]
[ss url=’https://voyageavance.global/road-to-hyatt-globalist-member-3′ title=’【トラブル後】ハイアット ライフタイムグローバリストへの道#3(Grand Hyatt Fukuoka)’ caption=’【トラブル後】ハイアット ライフタイムグローバリストへの道#3(Grand Hyatt Fukuoka)’ ext=1 width=160px hatebu=0 tweets=1 likes=1 class=’alignleft’ rel=nofollow]
[ss url=’https://voyageavance.global/road-to-hyatt-globalist-member-5′ title=’ハイアット ライフタイムグローバリストへの道#5(Hyatt Regency Fukuoka)’ caption=’ハイアット ライフタイムグローバリストへの道#5(Hyatt Regency Fukuoka)’ ext=1 width=160px hatebu=0 tweets=1 likes=1 class=’alignleft’ rel=nofollow]
ただ、ハイアットリージェンシー福岡は子連れの家族向けと言うよりはビジネスや大人向けのホテルだと思います。
部屋もハイアットぽくないので・・・^^;
サービス
また、何も言わなくても子連れで予約するだけで、子供用のベッドを用意してくれます。
子供用のベッド要りますか?
などとは聞いてきません。
当たり前なのかもしれませんが、他の外資系ホテルチェーンではたまに事前にリクエストをしないと用意してくれないところもあったりするので、こういったちょっとしたことは嬉しいですね。
また、Andazは、雰囲気的に子連れ向けのホテルブランドではないかな、という印象です。
まとめ
結論としては、
ホテルによる
ということになりそうです^^;
同じハイアットリージェンシーブランドでも、運営するグループが異なればサービスも異なります。
ましてや、国が変われば言わずもがなです。
なので、ホテルブランドと言うよりも運営する会社によって子連れ客に対する対応が変わってくる、と言えるでしょう。
(上級会員なのかどうかも重要ですが)
ホテルを選んで、事前にメールなどで連絡をして、対応のよさ/悪さを予め予測できることもあると思います。
運営する会社を事前に調べて、評判などを予め確認することもできるでしょう。
そういった意味では、ニースのハイアットリージェンシーは事前/事後の対応から子連れ滞在の配慮に至るまで、言うことなしでした。
[ss url=’https://voyageavance.global/road-to-hyatt-globalist-member-6′ title=’ハイアット ライフタイムグローバリストへの道#6(Hyatt Regency Nice Palais de la Méditerranée)’ caption=’ハイアット ライフタイムグローバリストへの道#6(Hyatt Regency Nice Palais de la Méditerranée)’ ext=1 width=160px hatebu=0 tweets=1 likes=1 class=’alignleft’ rel=nofollow]
Constellation Hotels Holdingsというルクセンブルクの会社が運営をしているんですが、元々は
Palais de la Mediterranée Hotel
という名前で展開していたものがハイアットにリブランドされたホテルです。
他のフランスのハイアット
・Grand Hyatt Cannes Hôtel Martinez(Hotel Martinezからリブランド)
・Hyatt Regency Paris Étoile(Concorde Lafayetteからリブランド)
・Hotel du Louvre(名前はそのままでハイアットグループに編入)
・Hyatt Paris Madeleine
・Park Hyatt Paris-Vendôme
・Hyatt Regency Paris Charles de Gaulle
もこの会社が運営をしています。
ということは、フランスでのハイアット子連れ滞在の際に上記いずれかに宿泊すれば、同じように快適なサービスが受けられることが期待できそうです。
このうち、Hyatt Regency Paris Charles de Gaulleは今度出張の際に利用するんですが、この時は1人で行きます。
1人でのサービスはどんなものか、チェックしてまたレビューを書いてみたいと思います 🙂
また、日本のハイアットについてはまだ子連れで宿泊したことがないので、今度宿泊した時は子連れ視点でのサービスも見てみたいと思います。
