Hotel Review : メルキュールホテル沖縄那覇(Mercure Okinawa Naha) デラックスツインルーム
仕事で沖縄へ行きました。
その際、アコーホテルズ修行を兼ねて
メルキュールホテル沖縄那覇
に宿泊してきました。
一度宿泊しようと思っていて宿泊できなかったこのホテル。
ようやく宿泊できたホテルのレビューです。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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ホテル概要
メルキュールホテル沖縄那覇は、ゆいレール壺川駅から歩いて1分のところにあるアコーホテルズ系列のホテルです。
駅から、ホテルが見えてます。
電車を降りて、右に曲がって降ります。
外観は、こんな感じ。
ホテルに入った時の香りですが、シトラスっぽい匂いがフワッと香ります。
温度は外より結構低めに設定されているようで、涼しかったです。
ロビーは、こんな感じ。
ウェルカムドリンクのメニューですが、こちらがレストランでいただけるもので、
こちらがフロントで受け取ることができるもの。
宿泊した日は、レストランが日中しか営業していないのでアルコールであっても日中飲むことになります。
プラチナメンバーということで、デラックスツインルームにアップグレードしてもらいました。
部屋
部屋のある階は、よくあるビジネスホテルのにおい。
アップグレードしてもらった部屋の中は、こんな感じです。
部屋に入ったとき、冷房が入っていなかったのでちょっとモワっとしました。
ティーセットです。
窓からの眺めは、こんな感じ。
プレゼントとして、沖縄っぽいデザインのマスクとサニタリーキットをもらいました。
スリッパは、繰り返し利用できるものでした。
こちらは、ベッドスペース。
バスルームは、ユニットバスです。
部屋はほぼ無臭でしたが、バスルームはよくある「ユニットバスのにおい」がしました。
天井チェック
ベッドに寝そべって見上げた天井は、こんな感じ。
レストラン
朝食をレストランでいただきました。
9時頃に行きましたが、人がほとんどいませんでした。
ビュッフェが復活していました。
朝から泡盛をいただけるようです。
コーヒーは残念ながらエスプレッソマシーンで1杯ずつ淹れるタイプのものでしたが、朝食のメニューは充実していたように思います。
スクランブルエッグ
ホテルに宿泊した際、必ず食べるのがスクランブルエッグ。
各ホテルで食べ比べを密かにしているのですが、食に関しては(原材料や産地以外)全く興味のない自分が、個人的に採点してみたいと思います。
メルキュールホテル沖縄那覇のスクランブルエッグは、こんな感じ。
(写真の出来は無視してください)
味付けは薄めで、白身の塊がゴロゴロしていました。
3 out of 5
ミューズリー
ホテルに宿泊する際にもう一つ必ず食べるものがありますが、それがミューズリーです。
ホテルによっては置いていないところもありますが、それでもとりあえず聞いてみることにしています。
メルキュールホテル沖縄那覇には残念ながらミューズリーはありませんでした。
WiFi接続方法
MERCUREというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。
部屋番号とパスワードを入力します。
以下の画面が表示されれば、接続完了です。
通信速度計測結果
上り 1.48Mbps
下り 0.49Mbps
数字の割には問題なく利用できました。
まとめ
恐らくこのホテルで一番広いであろう部屋にしていただいたんだと思いますが、一人で泊まるには十分な広さだと思います。
宿泊料金もそこまで高いわけではないので、この値段でこの広さなら十分にコストパフォーマンスに見合うホテルではないでしょうか。
今回写真撮影に利用したカメラとレンズ
カメラ :
Leica T シルバー Typ 701
iPhone
レンズ :
Leica Leitz ELMAR 50mm F2.8 ライカMマウント シルバー
レンズアダプタ :
LEICA T用 Mレンズアダプタ
接写リング :
ライカ Mマウント接写リング OUFRO 16469
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