アシアナ航空(OZ)が日本と中国の路線を復活させています

ソウル仁川(ICN)をハブ空港とするアシアナ航空(OZ)は、2023年10月末より中国南部の深圳(SZX)へのフライトを再開します。
エアバスA321neoで週5便を運航する予定です。
さらにOZは止まっていた日本線中国線の運航を復活させます。
復活させる路線を調べてみました。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
復活する路線
アシアナ航空(OZ)は、2023年10月下旬から、都心に近いソウル金浦(GMP)と北京(PEK)を結ぶ便も再開します。
これはエアバスA321機材によるものです。
OZはまた、2023/10/29から、エアバスA321機材による仙台(SDJ)線を週4便で再開します。
2023/11/15からは、成田(NRT)線を1日4便再開します。
A330-300型機を1日3便、A380型機を1日1便運航します。
金浦(GMP) – 羽田(HND)便を含め、OZはこの冬、ソウル-東京間で1日7便を運航することになります。
OZの計画によれば、2026年までA380の運航を継続する予定だそうです。
一方、フラッグ・キャリアである大韓航空(KE)との合併が予定通り進むかどうかは不透明なままです。
まとめ
OZは世界でも数少ない、ボーイング B747機材を運航している航空会社です。
そして、2023年の残りは日本路線で運航することになっています。
その路線は、関西(KIX)。
KIX線は1日4便運航していますが、そのうちの14.10発 OZ114便でB747機材が使用されています。
B747には昔、ファーストクラスがありました。
ですが現在は、ロイヤルビジネスクラスという形で販売されています。
OZ公式サイトでもなかなか出てこないこのクラス、OZに電話をして予約をしなければいけないのですが、自分は別の方法でロイヤルビジネスクラスを抑えました。
12月にバンコクでオフ会をする際に、搭乗して来ようと思います。
そして、旧ファーストクラスということでファーストクラス専門チャンネル「First Class Review by Voyage Avancé」の中で搭乗レビューをしようと思います。
同様に、OZのA380機材もいつ退役となるかわからないので、こちらも旧ファーストクラス(こちらはビジネススイートクラスと言います)に早いうちに搭乗したいと思います。
OZ102便で運用されていますが、朝早い便(9.00発)なのでなかなか調整が難しいですが・・・。
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