PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke / プリドー安斎亮介)です。
　
イギリスから帰る際、ヒースロー(LHR)でユナイテッド航空(UA)のラウンジ・ユナイテッドクラブラウンジ(United Club Lounge)に立ち寄ってきました。
　
2017年に中国国際航空(CA)を利用した際に一度利用して以来、7年ぶりに利用してみました。
　
改めて、中のレビューです。

ラウンジ概要

LHRターミナル2は結構大きくて、主に長距離路線で利用されるゲートは、チェックインカウンターから搭乗口まで、結構歩きます。
　
搭乗口へ行く途中に、いくつかスターアライアンスメンバーのラウンジがあるのですが、今回は搭乗口に一番近いUAラウンジを利用しました。
(2024年4月現在、残念ながらシンガポール航空(SQ)のラウンジは改装中です)
　
エレベーターを利用して、2階へ上がるとラウンジがあります。


ラウンジの中は、こんな感じです。

飲み物や食事も、種類が豊富にありました。

食事はイギリス的なメニューが中心。

机には、イギリス式とアメリカ式のコンセントがありました。

バーでアルコールをいただくことができます。

ロゼのプロセッコをいただきました。



窓からは、カンタス航空(QF)の機材が駐機しているのが見えました。

Wi-Fi接続方法

united_clubというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。

パスワードは、不要です。
　
これで、接続完了です。

通信速度計測結果

上り 16.67Mbps
下り 1.05Mbps
　
ストレスは感じませんでした。

まとめ

LHRのターミナル2には、スターアライアンスメンバーのラウンジは
　
・シンガポール航空(SQ)
・ルフトハンザドイツ航空(LH)
・エアカナダ(AC)
・ユナイテッド航空(UA)
　
と、4つあります。
　
今回は全日空(NH)の搭乗でこのラウンジを利用しましたが、NHの招待ラウンジがこのラウンジになっているのでしょう。
　
出発時間が近づくにつれて続々と日本人と思われる人たちがやってきました。
　
特別感もなく、残念な時間を過ごしてしまいました。
　
エア・カナダ(AC)のラウンジに入りたかったのですが、ACは3時間の利用制限があり、NHに搭乗する人はUAのラウンジに行け、と言われてしまいました。
　
アメリカの航空会社のラウンジということで、米語が飛び交っていました。
　
LHRのターミナル2とUAのラウンジは、LHRの中で一番ニガテです・・・。