カタール・ドーハにラッフルズとフェアモントがオープン
カタールの高級ホテル、ラッフルズ ドーハとフェアモント ドーハが開業し、開業後数週間はワールドカップのために使われます。
両ホテルとも、ワールドカップ以降に客室の予約ができるようになりますが、ちょっと楽しみなので調べてみました。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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アコーのラグジュアリーブランド
この2つのブランドの5つ星ホテルは、印象的なカタラタワービル内にあります。
また、7つの飲食施設とレストランも、事前予約で利用することができます。
4店舗はラッフルズドーハ内に、3店舗はフェアモントドーハ内にあります。
ラッフルズドーハには、著名なイタリア人シェフ、エンリコ・クリッパの海外初の拠点となるAlba、朝食、ランチ、ディナーに利用できるL’Artisan、6,000冊の古典文学と特注シガーコレクションを誇るラウンジ、ブルーシガー、吹き抜けラウンジと1階にまたがるMalaki Loungeがあります。
フェアモントドーハでは、レストラン経営者、テレビ司会者、作家のジグス・カルラによるコンセプトのMasala Libraryで先進的なインド料理を、南米風の料理をテーブルサイドで調理するVayaでラテンアメリカ料理を楽しめます。
また、ティーラウンジ「ドーム」では、アフタヌーンティーやフレンチテイストの食事や飲み物をいただくことができます。
ラグジュアリーな滞在
ラッフルズドーハは、カタールで唯一の全室スイートのホテルで、132の客室を備えています。
各スイートには、フレデリック・マルの香り、ギャラリーウォール、スイート内ブティックなど、バトラーサービスやオーダーメイドのアメニティが用意されています。
また、イベントスペースとして、国内最大級の採光を誇るボールルーム「カターラホール」を備えています。ホテルには9室のスパ&フィットネス スイートがあり、それぞれにトリートメントルームが備えられています。
フェアモントドーハは270室の客室、92室のスイート、4室のテーマスイート、1室のプレジデンシャルスイートを擁し、いずれも豪華ヨットの内装をイメージしています。
また、フェアモントの特徴である「フェアモント ゴールド」もあります。
カタールのデザインからインスピレーションを得たゴールドモザイクの壁タイルとリッチなウッドパネルが特徴です。
まとめ
本格的に宿泊可能になるのは2023年以降ですかね。
なかなか特徴的な建物なので、一度訪れたいと思っています。
その時はアコー修行も兼ねて、ホテルのハシゴをする予定です 🙂
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