ホテルに欲しい設備あれこれ
ホテルの設備は、時代と共に変わっていきます。
今や、USBポートがベッドの横に備わっているのは当たり前。
ないと、不便を感じるようになりました。
そのUSBポートも、AからCへと変わりつつあります。
昔はこんな設備はなかったのですが、痒い所に手が届くような便利な設備をちょっと考えてみました。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
遮光カーテン
マットレスや枕の寝心地は良くないかもしれないし、暖房や冷房を思うようにコントロールできないかもしれません。
街灯に照らされた部屋や、昼間にちょっと仮眠を取ろうとする場合、少なくとも部屋が暗くなるように遮光カーテンが用意されていたら便利ですね。
念のためにアイマスクを持っていくといいかもしれませんが、遮光カーテンのある部屋なら、いうことはないでしょう。
ベッド脇のプラグ/USB-A/Cポート
冒頭で書いたように、今はほとんど全員、スマートフォンを持っています。
旅行中、携帯電話は目覚まし時計、電話、懐中電灯、そして24時間いつでも手元に置いておきたいものです。
それなのに、旅行のたびに延長コードを持っていくのはちょっとナンセンス。
もうちょっと、USBポートが普及してくれることを願います。
大きめのゴミ箱
もしホテルが毎日のハウスキーピングをしないのであれば、1日分以上のゴミが入るゴミ箱を用意してくれると助かりますね。
外で食べ物を買って部屋の中で食べると、あっという間にゴミ箱がいっぱいになってしまいます。
まともなWi-Fi
今は2024年です。
Wi-Fiはそんなに高くありません。
上級会員が利用できるプレミアムWi-Fiも、もうちょっとネットワークを強化すれば一般ユーザーでも使えるようになるでしょう。
椅子2つと作業ができる机
自分はよく、部屋の中でパソコンを使って作業をします。
その際に、机の高さと同じくらいの椅子だと、とてもがっかりします。
そこに座って作業をしていると、とても疲れてしまいます。
理想はグランドハイアットやプルマンにあるような仕事用の大きな机ですが、せめて、パソコンで作業が快適にできるくらいの机と椅子があると嬉しいです。
そんな設備を準備しているくらいの部屋に泊まれ、ということでしょうか。
まとめ
とても広いスイートルームでも、設備が完璧でないとただ広いだけの、スペースを無駄遣いしている部屋になってしまいます。
クラウンプラザ成田の、ロイヤルスイートルームがいい例。
施設が古めなのはしょうがないですが、せめて少しだけでも改装をして欲しいですね。
快適な机とクラブラウンジがあるホテルは、個人的な評価が高いです。
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