ユナイテッド航空(UA)の特典航空券空席待ちルール

ユナイテッド航空(UA)の特典航空券空席待ちルール

航空会社の特典航空券の空席は航空会社によってコントロールされていますが、それを回避するためのコツがあります。
 
有償での座席は数多く空いているように見えても、航空会社が特典航空券向けの座席として解放いるのはエコノミークラスだけで、ビジネスクラスの座席は用意していない、ということもよくあります。
  
ユナイテッド航空(UA)も例外ではなく、特典航空券の座席解放は需要と供給を見極めながら常にコントロールされています。
 
有償でのフライトは空席が多い場合、UAが特典航空券を用意すると期待してしまいますね。
 
そこで、特典航空券空席待ちルールの出番です。
 
あまり知られていないこのルール、少し紹介したいと思います。
 
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。

どんなルールなのか

UAの公式ページには、特典航空券空席待ちルールについて記載があります。
 
https://www.united.com/ual/ja/jp/fly/mileageplus/awards/travel/types.html
 
特典航空券の空席待ちができる条件ですが、
 
・UAマイレージでUA便の特典予約が確定している(例 : セーバーエコノミークラス特典を確定し、セーバービジネスクラス特典の予約を待つ場合)。
・利用が確定しているフライトと同じフライトをキャンセル待ちにすることも、別の路線をキャンセル待ちにすることも可能(例えば、UAでフランクフルト(FRA) – シカゴ(ORD) – 成田(NRT)間の旅程を確定し、FRA – NRT間の直行便以外の旅程をキャンセル待ちにすることも可能)。
 
キャンセル待ちの特典クラスのマイレージを先に払い、キャンセル待ちが実現しなかった場合はマイレージは戻ってきます。
 
つまり、
 
セーバーレベルのビジネスクラスに必要なマイレージ数を利用して、エコノミークラスのみの予約をまず行い、ビジネスクラスの席に空きが出ればビジネスクラスの予約に振り替わる
 
というものです。
 
出発24時間前に空席待ちのリストは一旦無効となりますが、搭乗手続きの際に改めて、自動的に空港アップグレード空席待ちリストに追加されます。 
 
これはオンラインではできず、電話で依頼する必要があります。
 
もし、ビジネスクラスへアップグレードできなければエコノミークラスにそのまま搭乗するか、手数料を支払ってキャンセルをする必要があります。

まとめ

UAだけでなく他のスターアライアンスメンバー、全日空(NH)やシンガポール航空(SQ)も、特典航空券の空席待ちの制度があります。
 
UA便のみ有効で、ちょっと条件がありますが確実にUAのセーバービジネスクラス予約をするための手段の一つにはなりうるでしょう。
 
UAは毎年、必要マイレージ数を急に上げて来るのでお得にならないケースもありますが・・・。

Screenshotユナイテッド航空(UA)マイレージプログラムのさらなる改悪

ユナイテッド航空(UA)マイレージプログラムのさらなる改悪

Push通知でブログ記事の更新情報を受け取るには、”Subscribe”ボタンをクリックしてください!

 

無料のメールマガジンも受付中です

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

BoardingArea