経営破綻したヴァージン・オーストラリア(VA)のマイレージはどうなるのか?

経営破綻したヴァージン・オーストラリア(VA)のマイレージはどうなるのか?

ウィルス騒ぎの影響で、以前から注目していたヴァージン・オーストラリア(VA)が事実上の経営破綻となってしまいました。
 
運航は継続となりますが、これから再生を受け入れる会社を探すことになります。
 
破綻の経緯については日本語で書かれたソースがいくらでもあるのでここでは述べません。
 
寧ろ氣になるのが、VAのマイレージプログラム「Velocity」。
 
自分も会員になっていてアカウントには少ししかポイントが残っていませんが、このポイントはどうなるのか?ちょっと調べてみました。
 
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。

VAのマイレージプログラムについて

VAのマイレージプログラム「Velocity」は、VAとは運営会社が別なので経営破綻とはなっていません。
 
ですが2020/4/23現在、マイレージの利用ができなくなっています。
 
提携しているシンガポール航空(SQ)への移行もできません。
 
とりあえず4週間利用ができなくて、その後も延長される可能性があるとか。
 
利用できない間は、マイレージの有効期限も停止しています。
 
Velocityの会員はおよそ1,000万人いて、ポイントは主に電化製品やワインに交換されていて、飛行機の特典航空券などにはあまり利用されていないようです。
 
VAはVelocityを他社に売却はせず、VA本体の再生のために顧客(Velocityの会員)がいることを再生請負先にアピールしていく戦略のようです。
 
なので、支援先が見つかったタイミングで、ポイントも利用できるようになるかもしれませんね。
 
※2020/5/16追記
オーストラリア国内線の特典航空券利用で使えるようになりました。
 
2020/9/1出発分の予約から可能です。

VAマイレージは貯められるのか?

VAマイレージを利用することはできませんが、獲得することはできます。
 
こんなことをする人はいないと思いますが、SPGアメックスカードなどで貯めたマリオットのポイントをVAマイレージへ移行することも可能です。
 
また、運航を継続しているVAのフライトで、提携航空会社のマイレージプログラムへ加算することは可能です。
 
今は事実上不可能ですが、ヴァージン・アトランティック航空(VS)ゴールドメンバーの自分はVA搭乗においても特典を享受できます。

まとめ

VAは運航を継続していますが支援先が見つからなければVA自体が無くなってしまい、Velocityも消滅してしまうでしょう。
 
VAが無くなってしまったらオーストラリア国内の路線は事実上カンタス航空(QF)の寡占となり、競争の原理が働かなくなってしまいます。
 
VAは一度だけ搭乗したことがあり、短い区間でしたがそんなに悪くありませんでした。

またVAは、2020/3/29からブリスベン(BNE) – 羽田(HND)線を運航する予定でしたが、これも幻となってしまいました。
 
ヴァージングループではない別(中国系?)の会社によって復活するのかもしれませんが、その時に日本へ就航するのを楽しみにしています。
 
「ヴァージンらしさ」も、残した形で復活して欲しいですね。

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