ヴァージン・アトランティック航空(VS)がムンバイ(BOM)に再就航(2019/10/27から)
2019年3月、ヴァージン・アトランティック航空(VS)がドバイ(DXB)路線の運航を停止し、
VSライフタイム・ゴールドメンバーシップへの道#3(ドバイ(DXB) – ロンドンヒースロー(LHR)ラストフライト)
代わりにテルアビブ(TLV)へ就航することを発表しました。
ヴァージン・アトランティック航空(VS)の新しい路線はテルアビブ(TLV)!
ここにきてVSは新たな就航路線を発表しました。
それは、ムンバイ(BOM)。
BOMには以前就航していたんですが、なぜまた再就航することになったのか、探ってみたいと思います。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
[toc]
BOM再就航概要
VSがBOMに就航していたのは、2015年まで。
4年の運休期間を経て、2019/10/27からBOMへ再就航します。
機材はボーイング B787-9で、フライトスケジュールは以下の通りとなります。
LHR – BOM: 10:15-00:40
BOM – LHR: 02:55-07:35
VSの提携航空会社でもあったジェットエアウェイズ(9W)が運航停止しているため、その隙間を縫ってVSが就航したイメージですね。
VSは既にデリー(DEL)線も運航しているので、インドに2路線就航することになります。
まとめ
既に航空券の購入は可能となっています。
自分もぜひ最初のフライトに搭乗したかったのですが、29OCTからまた別のフライトがあるので、27OCTの最初のフライトに搭乗する、なんて言ったら妻に激怒されるでしょう^^;
なので、残念ながら今回は見送りですね。
このVSの発表の前後で、ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)がバンガロール(BLR)に新しいビジネスクラス「Club Suite」のシートを導入することを発表しています。
既にBAはTLV線にも「Club Suite」のシートを導入すると発表していて、VSとBAでイスラエル・インドを巡る競争が加熱している最中です。
インドのVS路線、BA路線いずれも搭乗してみたいですが、ビザがなぁ・・・。
また、再就航することがあるなら、ぜひ日本にも再就航して欲しいですね! 🙂
LEAVE A REPLY