アコーとパリ・サンジェルマン(PSG)のPVに出演させていただきました!

ハイアットのホテルをお得に利用できる「Club at the Hyatt」とは?

ハイアットのホテルをお得に利用できる「Club at the Hyatt」とは?

ハイアットライフタイムグローバリスト修行のために日々お得にハイアットに宿泊する方法を探しているPARですが、食事、特に夕食をどうするかは常に考えなければいけないテーマです。
 
高い料金を払ってホテルのレストランでベースポイントを稼ぐのか。
 
安く済ませるために近くのスーパーなどで買ってきて、部屋で食べるのか。
 
自分はいずれも利用しますが、ハイアットの一部のレストランで少し安く食事をするための「Club at the Hyatt」を紹介したいと思います。
(残念ながら利用できる人が限られますが)
 
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke / プリドー安斎亮介)です。
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Club at the Hyattとは?

この「Club at the Hyatt」とは何なんでしょうか?
 
これは、年会費を支払うと対象のハイアットのレストランで割引を受けられる制度です。
 
アルコールを除く食事全体の料金に対する割引率は、利用する人数(大人)によって異なってきます。

ここをタップして表示Close
利用人数 割引率
1人 15%
2人 50%
3人 33%
4人 25%
5人 20%
6人以上 15%

2人で利用するのが一番お得で、1人分が実質無料となります。
 
年会費は、SGD298(JPY24,220くらい) / 年。
 
バウチャー付きだと、年会費SGD448(JPY36,410くらい)で、SGD220(JPY17,880くらい)のバウチャーが付いてきます。
 
ただし、この制度を利用した場合には、ワールドオブハイアットのポイントは付与されないので注意が必要です。

利用できるハイアットは

対象となるハイアットがある国/地域は
 
・アルゼンチン
・ドイツ
・オーストラリア
・シンガポール
・韓国
・インド
・マレーシア
・グアム
・サイパン
・インドネシア
・メキシコ
・タイ
・中国
・台湾
 
となっています。
 
上記対象の国/地域に住所がある人のみ登録ができます。
 
残念ながら現在、日本にのみ住所がある人は登録することができませんが、上記に住所を持っている方、また将来日本のハイアットが対象となった場合には登録ができるようになります。
 
対象のホテルは、以下のページをご覧ください。
 
http://media.singapore.grand.hyattrestaurants.com/d/clubhyatt/media/PARTICIPATING_CLUB_AT_THE_HYATT_HOTELS.pdf
 
さらに、グランドハイアットシンガポールへ宿泊する場合は、
 
・クリーニングサービスが30%オフ
・ホテル内のカフェ「mezza9」でケーキを購入する場合に10%オフ
・ホテル主催のイベントが10%オフ
 
という特典も付いてきます。

どうやって申し込むのか

申し込み方法は結構アナログで、以下のURLからPDFをダウンロードして、FAXをします。

http://media.singapore.grand.hyattrestaurants.com/d/clubhyatt/media/CATH_Membership_Application.pdf
 
今時FAXですが、旅行・宿泊業界では未だに活躍しています^^;
 
特にハイアットの予約システムは10年以上も前に開発されたクライアント/サーバー型のものを未だに利用しているので、この辺りはある意味納得です^^;

まとめ

2018/2/28までに以下の条件で入会をすると、25%オフとなるようです。
 
・2年分の年会費を支払う
または
・2人分の申し込みをする
 
物理的なカードが登録住所に届くので、住所の問題をクリアできる方でかつ対象のハイアットホテルのレストランを(宿泊時でなくても)よく利用する方は、検討されてみてはいかがでしょうか?
 
自分はハイアットのベースポイントが必要なので、日本に対象ホテルができたとしても利用はできないと思います^^;
 
なお、ハイアットホテル予約時に朝食無しのプランで予約をして朝食を利用する場合、支払いは部屋付にせずその場で支払うことをお勧めします。
 
今まで宿泊したハイアットホテルのほとんどで、朝食分のベースポイントが付与されず、あとで何回もハイアット本社とやりとりをしてやっと付与してもらったような状態なので・・・。
 
朝食を取り終わった後、部屋付にせずにワールドオブハイアットの番号を添えて、その場で支払いたい旨を伝えましょう。
 
 
もしくは、最初から朝食付きのプランを予約するか、ですね。
 
この場合は、朝食無のプラン + 朝食は別に支払うよりも高めの料金が設定されていることがあるので、注意が必要です。

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