ヒルトンのデイユースプラン 「WorkSpace by Hilton」
各ホテルチェーンが収益向上のために色々とアイディアを出している中、マリオットが先日リモートワークのスペースを提供するプランを発表しました。
(2020年11月現在、日本は未展開)
マリオットがテレワークのための定額プラン「Work from Anywhere」を発表
今度はヒルトンの番です。
ヒルトンは、テレワークや静かに過ごすスペースを提供するデイユースプラン
WorkSpace by Hilton
を発表しました。
詳細を紹介したいと思います。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
[toc]
プラン概要
リモートワークのデイユースプラン「WorkSpace by Hilton」の概要ですが、
・イギリス、アメリカ、カナダのホテルが対象(2020年11月現在)
・宿泊実績の対象となる
・上級会員の特典も利用できる
となります。
デイユースプランのレートコードは、
SRP DU
1DY
となりますが、対象外のホテルではレートが表示されません。
日本のホテルで試してみましたが、ダメでした^^;
2021/3/31までにこのプランを利用すると、最初の利用に対して10,000ポイントボーナスを獲得できます。
まとめ
残念ながらこちらも、日本は未展開です。
将来日本でも展開されれば、ヒルトン修行を楽にできるようになるかもしれませんね。
ただ、日本においては独自に各ホテルがデイユースプランを持っていたりするので、そのプランを利用してもいいかもしれません。
公式サイト経由なら、実績も付与されますしね 😉
個人的には、ヒルトンの予約優先度は下がっています。
なんだかデザインが過度に均一化されていて、世界中どこに泊まっても同じ。
アメニティも、世界中同じものです。
↓これです。
ホテルの独自性が少なく、面白みがないというかなんというか。
LXRとかWaldorf Astoriaとかになればまた違った特色が出てくるんだと思いますが、もう少しホテル毎の違いを出してもいいのかな、と思ってしまいます。
まずは、京都にオープン予定のLXRに期待ですね。
京都に日本初のヒルトンラグジュアリーブランド「LXR」が2021年秋オープン
LEAVE A REPLY