9月 11, 2026
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エジプト航空(MS)がシドニー(SYD)へエアバス A350で再就航

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エジプト航空(MS)がシドニー(SYD)に帰ってきます。
 
2027年初頭に、新造のエアバスA350-900 を使ったカイロ(CAI) – シンガポール(SIN)経由 – シドニー(SYD)線の就航を計画しています。
 
この路線により、オーストラリアの旅行者はエジプトへのワンストップの新たな直行オプションを手にし、さらにMSのハブを介したヨーロッパ・中東・アフリカへの新ルートも得ることになります。

MSのSYD復帰

これは初就航ではありません。MSには前歴があります。
 
MSは2002年7月まで、CAI – SIN – SYD線を週2便運航していました。
 
2027年の就航は、四半世紀近く前に放棄された路線の復活ということになります。
 
エジプトは現在、SYDにとって未就航のアフリカ市場として最大であり、ニューサウスウェールズ州には21,000人を超えるエジプト系住民が暮らしています。
 
MSはSYDの54社目の乗り入れ航空会社となる予定です。

CAIは新たなハブになるか

MSは本拠CAIのハブから、ヨーロッパ・アフリカ・中東・アジア・北米の約70都市に国際線を展開しており、シドニーの旅客にはエジプトの先へのワンストップ接続がそれなりに幅広く用意されることになります。
 
スターアライアンス加盟社であるMSは、パートナー接続によってこのリーチをさらに広げられます。
 
カイロは、ピラミッドとナイルの休暇のためだけでなく、ヨーロッパ・アフリカ・中東への代替ゲートウェイとしても有用になり得るのです。
 
SIN – SYD区間が以遠権として販売されるかどうかは、大きな違いを生み得ます。
 
SIN – SYDは巨大で競争の激しい市場であり、カイロへ向かう前に340席を埋める大きな旅客プールをMSにもたらすからです。

新しいA350は大幅な進化

MSは2026年2月に初号機のエアバスA350-900 を受領しており、16機を発注済みです。
 
Airbus によれば、機内は全席通路直結アクセスのビジネスクラススイート30席とエコノミー310席。
 
つまり、ファーストクラスもプレミアムエコノミーもありません。
 
ビジネスキャビンは1-2-1配列のフルフラットシート。
 
最新のA350 には Panasonic の Astrova エンターテインメントシステムが搭載され、4K OLED スクリーン、Bluetooth 接続、USB-C 充電を備えます。

カイロがもうひとつのワンストップ・ゲートウェイになるか

現在エジプトへ行くなら、もちろんCAIはそうですがドーハ(DOH)、ドバイ(DXB)、アブダビ(AUH)、あるいはアジアのハブでの乗り継ぎが一般的です。
  
なお、MSは「ドライ」な航空会社であり、機内で通常アルコールを提供しません。
 
アルコールなしのフライトで構わない旅客にとって、この新路線は運賃の掘り出し物になる可能性があります。

まとめ

ビジネスクラスをはじめ運賃が高騰するなか、このアルコールなしのフライトはかなり競争力のある価格で出てくると予想します。
 
ここからヨーロッパへの接続をうまく組めるなら、非常に競争力のある選択肢になるでしょう。

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Air miles · Egyptair

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