アバディーン空港(ABZ)のWifiスピードチェック
PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke / プリドー安斎亮介)です。
2017年BA修行で訪れたアバディーン空港(ABZ)。
修行中の身なので滞在時間は2時間くらいでしたが、いつもの通り、Wifiのスピードチェックを行います。
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ABZ概要
アバディーン空港(ABZ)はスコットランド東部の空港です。
LHRからは、1時間30分くらいのフライトです。
こじんまりとした空港ですが、数多くの航空会社が就航しています。
空港内に、就航している航空会社の一覧がありました。
イギリス国内は、フライビー(BE)やイースタン航空(T3)を利用すると色々なところへ行くことができます。
特にBEは、BAのコードシェア便として運航している路線もあり、Aviosを獲得することもできます。
ワンワールドメンバーではありませんが、BAが就航していないイギリス国内の中小規模の空港をカバーしているような感じですね。
ちょうど、シンガポール航空(SQ)とシルクエアー(MI)の関係と同じような感じです。
イギリス国内を飛んでいるもう一つの航空会社、イースタン航空(T3)がABZにおいては幅を利かせているような印象でした。
専用のラウンジを持っているのは、BAとこのT3です。
また、空港の敷地内に自社の整備場もありました。
今回はラウンジに入ることはありませんでしたが、興味津々です。
今度修行中にまたABZを訪れることがあったら、ぜひT3のフライトを組み込んでどこかに移動したいですね。
接続方法
接続方法も、空港内に大きく表示がありました^^;
BTOpenzoneというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。
その後(だいぶ待たされて)表示される画面で、メールアドレスを入力します。
さらに、名前と郵便番号(Postcode)を入力します。
郵便番号は、適当で大丈夫です。
自分は日本の郵便番号(ハイフンなし)を入力しましたが、それでも大丈夫でした。
以下のような画面が出たら接続完了です。
通信速度計測結果
上り 3.47Mbps
下り 2.56Mbps
可もなく、不可もなくという感じです。
利用している間は全然問題ないのですが、一度スマートフォンの画面を暗くするとまた接続をしなければいけないので、ちょっと面倒です。
まとめ
BA修行中の身だったため、ABZには2時間くらいしか滞在しませんでした。
空港の中には食事をする場所やお土産を売っている場所もあります。
記念に、Made in Scotlandのお菓子を買って帰りました。
アバディーン市内も、今度ゆっくり見て回りたいと思っています 🙂
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