エールフランス航空(AF) KLMオランダ航空(KL)のラウンジがブリュッセルの駅に誕生
エールフランス航空(AF)-KLMオランダ航空(KL)は、ブリュッセル-ミディ駅に新しく改装されたAir&Railターミナルをオープンしました。
改装されたラウンジは、ベルギー、フランス、オランダ間の旅で航空券と高速鉄道を一度に予約できるAir&Rail航空券を利用する旅行者のために、新しいスペースと「エレガントな雰囲氣」を提供します。
ちょっと行ってみたいなと思ったので、調べてみました。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
駅のラウンジ
ブリュッセルの駅にラウンジをオープンさせたことは、パリ・シャルル・ド・ゴール空港(CDG)とアムステルダム・スキポール空港(AMS)のハブ空港への乗り継ぎに鉄道を利用する旅行者の体験を向上させることを目的としています。
CDGとAMSを経由して世界300以上の都市に乗り継ぐことができます。
KLは、2001年に初めてエア&レールサービスを導入しました。
このサービスには、駅で旅行者をサポートする専用チームや、前の便や列車が遅れた場合に次の便や列車の座席を確保するサービスなどが含まれます。
KLのビジネスクラス利用者は、AMS行きのユーロスターで「プレミアム」クラスを利用し、AFの利用者は、CDG行きのTGV INOUI便でファーストクラスを利用できます。
また、Flying Blueの会員には、マイレージ積算、優先チェックイン、手荷物許容量の追加など、会員資格に応じた特典が提供されます。
この夏、ブリュッセル・ミディ駅とCDGを結ぶ高速便が1日7便追加されます。
ブリュッセル・ミディ駅(Brussels Midi/Zuid Station)は、ベルギーの首都ブリュッセルに位置する主要な鉄道駅です。
フランス語で「ミディ」、オランダ語で「Zuid」とも呼ばれます。
ユーロスターなどの国際列車や、国内外の多数の列車が発着し、ヨーロッパ各地へのアクセスが容易です。
駅周辺にはショッピングセンターやホテルも充実しています。
まとめ
Flying Blue上級会員としては、マイレージだけではなくてXPも加算されるのか、氣になるところです。
問い合わせをしてみて、XPも貯まる、ということであれば、このラウンジを利用するために久しぶりにブリュッセルを訪れようかと思います。
ステータスポイントが貯まるなら、電車でも乗りますよ 🙂
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