Lounge Review : オークランド空港(AKL) ニュージーランド航空(NZ) インターナショナルラウンジ(International Lounge)
家族でニュージーランドからオーストラリアへ移動する際、ニュージーランド航空(NZ)を利用したのでオークランド(AKL)の
ニュージーランド航空(NZ) インターナショナルラウンジ
を利用しました。
NZのフラグシップラウンジは国内線と国際線で分かれていますが、まずは国際線ラウンジのレビューです。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke)です。
[toc]
ラウンジ概要
AKLのNZラウンジは、ターミナル2の出国審査を免税ショップのお店を抜けたところにあります。
営業時間 :
4.30 – 最終のNZフライトまで
NZのかっこいい尾翼を見ながら、エレベーターを上がります。
受付の前に、NZの大きなロゴがあり圧倒されます。
受付には、「Kia Ora」の文字が。
中は、こんな感じです。
人がたくさんいました。
開放的な窓からは、搭乗予定のNZ機材を見ることができました。
ニュージーランド産のワインがたくさん置いてありました。
シルバーファーンをモチーフにしたオブジェ、かっこいいですね。
食べ物のコーナーです。
キッズスペースもあるので、子連れでも安心です。
キッズスペースとはいえ、結構広いです。
中の様子を動画に収めました。
https://youtu.be/FAQEVj2x-b8
WiFi接続方法
AirNZ_LoungeというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。
パスワードは、不要です。
Connectをクリックして、接続完了です。
通信速度計測結果
上り 6.23Mbps
下り 2.92Mbps
少ししか利用しませんでしたが、快適に利用できました。
まとめ
AKLのラウンジはNZのフラグシップラウンジということで、色々と趣向が凝らしてあったように思います。
ワインが好きな方は、楽しめるんじゃないでしょうかね。
また今回は利用しませんでしたが、シャワーも利用できます。
NZが運営しているラウンジは他にも
・ウェリントン(WLG)
・クライストチャーチ(CHC)
・シドニー(SYD)
・メルボルン(MEL)
・ブリスベン(BNE)
・パース(PER)
・ナンディ(NAN)
・ラロトンガ(RAR)
にあります。
オセアニア中心です。
NZの黒い機材はとてもかっこよくて好きなので、NZのラウンジも全て訪れてみたいですね 🙂
今回写真撮影に利用したカメラとレンズ
カメラ :
Leica T シルバー Typ 701
iPhone
レンズ :
LEICA(ライカ) エルマリート TL f2.8/18mm ASPH. シルバー
動画 :
OSMO POCKET
LEAVE A REPLY