マンチェスター空港(MAN)のブリティッシュ・エアウェイズ(BA)ラウンジが閉鎖
この状況においてブリティッシュ・エアウェイズ(BA)に搭乗するのはなかなか難しい状況です。
航空会社の運航が難しいということは、ラウンジの運営も厳しいということ。
一部エリアを制限して運営しているならまだいい方で、利用停止や閉鎖まで追い込まれているところも結構あります。
Lounge Review : 羽田空港(HND)ANA Suiteラウンジ(国際線)
それは、BAも例外ではありません。
ロンドンヒースロー空港(LHR)のコンコルドルームは現在閉じられていて、ファーストクラスラウンジの一部スペースがコンコルドスペースとして利用されているような状況です。
特別感もあったもんじゃありません。
本来は、こんなにすごいところなのに・・・。
そして、イギリスの空港の中でも大きな空港の一つであるマンチェスター空港(MAN)のBAラウンジも、閉鎖となってしまいました。
これからBAのフライトはどうなるのか、少し調べてみました。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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ワンワールドのラウンジはどうなるのか
ニューカッスル(NCL)のBAラウンジ同様、MANのラウンジも閉鎖となってしまいました。
一度このラウンジには訪れたことがありますが、ユニークなデザインのラウンジでした。
Lounge Review : マンチェスター空港(MAN) ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)ラウンジ
MANはワンワールド他社も就航していますが、ターミナルは各社バラバラ。
ターミナル2にはキャセイパシフィック航空(CX)やカタール航空(QR)が就航していますが、提携ラウンジはEscapeラウンジです。
このラウンジも今はクローズとなっていますが、BAはこれからどのターミナルを利用するのかも決まっていません。
かと言って、新しいラウンジをオープンさせる話も聞かないので、自前のラウンジ運用は止めて既存のラウンジを利用するようになる可能性が高いです。
まとめ
旅の楽しみの一つが「ラウンジで過ごす時間」という方も多くいらっしゃると思います。
もちろん自分もその一人なので、利用できるラウンジが少なくなってしまうのはとても残念なことです。
先日、久しぶりに羽田空港(BA)の機材を見て、乗りたくなってしまったため現在フライトを調整中です。
#今日の積み上げ
HND-ITM
ITM-SDJ
そろそろBA4区間修行しないと…と思っていた時に、ちょうどBA6(G-ZBKH)を発見!
いい加減BAに乗りなさい、ということですね。
至急調整します! pic.twitter.com/q3Ngu93dT4— Voyage Avancé (@VOYAGEAVANCE) March 7, 2021
結局今年は、9月までBAに搭乗する必要はなくなりましたが、上述のコンコルドスペースがどんなものなのか見てみたいですし、BAの他にも色々搭乗したい飛行機があるので、今年もなんだかんだで忙しくなりそうです 🙂
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