Business Class Review : エールフランス航空(AF) AF565 ベイルート(BEY) – パリ・シャルルドゴール(CDG)

イギリスへ帰る途中、レバノンからエールフランス航空(AF)を利用しました。
搭乗した機材や中の様子をお伝えします。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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AF565搭乗記
フライトはオンラインチェックインを済ませ、QRコードを取得していたので大丈夫・・・と思っていましたが、紙の搭乗券がないとセキュリティ通れないと言われました。
しょうがないのでチェックインカウンターでチェックインを済ませます。
入国にも時間がかかりましたが、出国審査も大行列。
入出国で2時間以上無駄にしてしまいました。
AFの招待ラウンジは、ミドルイースト航空(ME)のフラグシップラウンジです。
Lounge Review : ベイルート空港(BEY) ミドルイースト航空(ME) シダーラウンジ (Cedar Lounge)
時間が来たので、搭乗ゲートへ向かいます。
機材、中の様子
今回の機材は、エアバス A330です。
機材番号は、F-GZCN。
2004年から運用されている機材です。
座席
座席は、こんな感じです。
アメニティキット。
足元の広さは、このくらい。
Flying Blue上級会員ということで、メッセージカードをいただきました。
これは、いつもらっても嬉しいです。
メッセージカードいただきました!
パリ行AF565便へようこそ。
乗務員一同お客様の快適な旅を願い、そして毎度のご搭乗とても感謝しております。という感じ。
Fidélité, を日本語で何と言えば良いか、いつも迷いますね。
忠誠心はもちろんありますが、自然じゃないというかなんというか。CDG… pic.twitter.com/14bQYze6Jl
— PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke@Voyage Avancé (@VOYAGEAVANCE) July 1, 2023
座席横に、A330特有のリモコンとお水、ヘッドフォンがあります。
座席を調節するボタン。
モニタの大きさはこのくらいです。
邦画も少しありました。
機内WiFi
機内Wi-Fiも利用できます。
テキストメッセージ以外は有料ですが、今回は無料の部分で少し利用してみました。
確かに、メッセージのやり取りはできました。
食事
食事と飲み物のメニューです。
シャンパンをいただいてみました。
参考価格は、このくらい。
食事はこんな感じです。
チーズの盛り合わせから、
デザートまでしっかりと出てきます。
最後のチョコレートも。
CDG着
5時間弱のフライトで、パリに帰ってきました。
やっぱり、Flying Blue上級会員としてAFに搭乗するのはいつも氣持ちよく搭乗することができます。
AFのA330も基本的には問題ないのですが唯一、座席の配列が2-2-2なので隣に人がいると「すみません」と言って横切って/横切られて通路に出る/出られるのが難点です。
どの航空会社のどの機材も、せっかくのビジネスクラスなのに2-2-2はきついですね。
ましてやEKやTKの2-3-3なんてもってのほか。
機材ありきで搭乗する路線を決定しても良いくらい、機材は重要だと思います。
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