Business Class Review : キャセイパシフィック航空(CX) CX793 香港(HKG) – ジャカルタ(CGK)
香港(HKG)からジャカルタ(CGK)へ行くのにキャセイパシフィック航空(CX)のフライトに搭乗しました。
今回は機材変更があり、残念ながら新しい機材ではありませんでしたが、機内のレビューです。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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CX793搭乗記
今回は乗り継ぎで来ましたが、出発ゲートに一番近いラウンジ「the Pier」へ行きました。
Lounge Review : 香港空港(HKG) キャセイパシフィック航空(CX)ラウンジ「the Pier」(ファーストクラス)
今回はレストランで、いつもの坦々麺と肉類を使用していない「Beyond Burger」を食べてみました。
これはこれで、好きですね。
時間が来たので、搭乗ゲートへ向かいます。
座席
今回はまさかのエアバスA330-300。
もともとはA350-900で運航される予定で、結構楽しみにしていたのですが搭乗ゲートに来て愕然としました。
機材登録番号は、B-HLV。
2003年より運用されている機材で、A350-900とは似ても似つきません。
座席は、こんな感じ。
黒い人の挨拶はありませんでした。
モニタは、この様。
ウェルカムドリンクです。
エンターテインメントシステムのリモコンはこんな感じです。
座席の調節も、いたってシンプル。
ヘッドフォンはノイズキャンセリングでしたが、接触が悪かったです。
座席の下にユニバーサル仕様のコンセントがあります。
食事
食事のメニューです。
予めリクエストしておいたフルーツ(FPML)をいただきました。
CGK着
4時間くらいのフライトで、CGKに着きました。
今回はA350ということで、せっかくラウンジでお腹いっぱい食べて機内食もフルーツだけにし、フルフラットで少し寝ようかと思っていたのですが・・・搭乗したA330はフルフラットにはならないため、寝ることができず見事に期待を裏切られてしまいました^^;
いくらCXが好きとはいえ、深夜便の機材変更はちょっと勘弁してほしいですね・・・昼便ならまだよかったのですが。
CGKに着いたのが早朝で、予約していたホテルに直行して少しだけ寝てまた次のフライトに備えました。
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