Business Class Review : 大韓航空(KE) KE796 札幌新千歳(CTS) – ソウル仁川(ICN)

BA修行のため、まず新千歳(CTS)からソウル仁川(ICN)へ大韓航空(KE)に搭乗しました。
搭乗した機材や中の様子をお伝えします。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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KE796搭乗記
本来、ICNへは成田(NRT)から向かう予定でしたが、折からの台風でNRT発のフライトが欠航となる可能性があったため、出発の2日前くらいからCTS発の予約をしていました。
NRT発は結果的にキャンセルとなったので、事前に対策をしておいたので事なきを得ました。
オンラインチェックインをしていたので、出国審査を終えてそのままラウンジへ。
Lounge Review : 新千歳空港(CTS) ロイヤルラウンジ(Royal Rounge)(国際線・2019年8月以降)
新しくできたラウンジで、過ごしやすい空間となっていました。
時間が来たので、搭乗ゲートへ向かいます。
機材、中の様子
今回の機材は、ボーイング B737-800です。
機材番号は、HL8241。
2011年から運用されている、古めの機材です。
座席
座席は、こんな感じです。
KEカラーの座席ですが、全日空(NH)の国内線プレミアムクラスと同じ座席です。
椅子を調整するボタンと、USBの電源です。
座席の下にも電源があります。
テレビのモニタも、下から出すタイプのシートです。
ヘッドフォンは、ノイズキャンセリングのやつです。
アメニティグッズのスリッパです。
窓からは、台風の影響でNH/JLのフライトをしなくなった機材が並んでいる珍しい光景を見ることができました。
食事(VGML)
メニューです。
今回は予め、ベジタブルビーガン料理を頼んでおきました。
フルーツは塩漬けになっていて、ちょっとしょっぱかったです。
ICN着
約2時間半で、ICNに着きました。
KEのこの路線は、機材は古いものが使われています。
NHの国内線と同じなので、あまり特別感がありません^^;
まぁ距離が短いので、しょうがないでしょうかね。