Business Class Review : 中国東方航空(MU) MU5070/MU5041 ジャカルタ(CGK) – 上海浦東(PVG) – ソウル仁川(ICN)
シンガポールオフ会から帰る際、ジャカルタ(CGK)から上海浦東(PVG)を乗り継いでソウル仁川(ICN)へ行きました。
機材や中の様子をお伝えします。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
MU5070搭乗記
ジャカルタ(CGK)へは別便で到着しましたが、ガルーダインドネシア航空(GA)で乗り継ぎを行う以外は入国が必要です。
入国にはビザ代としてJPY5,000かかり、とても不親切です。
チェックインを済ませて、再び出国。
MUの招待ラウンジは、ガルーダインドネシア航空(GA)のラウンジです。
Lounge Review : ジャカルタ空港(CGK)ターミナル3 ガルーダインドネシア航空(GA)ラウンジ(Garuda Indonesia Lounge)
時間が来たので、搭乗ゲートへ向かいます。
遅れることで有名なMUですが、今回はほぼ定刻通りでした。
機材、中の様子
今回の機材は、エアバス A330です。
機材番号は、B-6538。
2011年から運用されている、スカイチーム塗装の機材です。
座席
座席は、こんな感じです。
座席は2-2-2の配列。
結構埋まっていました。
足元の広さはこのくらいです。
座席すぐ横に、シートを調節するパネルがあります。
前近代的なエンタテインメントシステムのリモコンと、
電源。
機内WiFi
機内Wi-Fiも利用できますが、今回は利用しませんでした。
食事
深夜便のため、食事は朝に出てきます。
食事は、こんな感じ。
クロワッサンもありました。
機内食のクロワッサンです。
パサパサで固く、少しだけサクサクしました。
バターの香りはせず。
しょうがないですね。
2 out of 5
シャンパン/スパークリングワインはありません。
PVG着
5時間くらいのフライトで、上海浦東(PVG)に着きました。
乗り継ぎまで少し時間があったので、シンガポール行きの際も利用したMUのラウンジへ。
Lounge Review : ジャカルタ空港(CGK)ターミナル3 ガルーダインドネシア航空(GA)ラウンジ(Garuda Indonesia Lounge)
MU543搭乗記
時間が来たので、搭乗ゲートへ向かいます。
機材、中の様子
今回の機材も、エアバス A330です。
機材番号は、B-1073。
2018年から運用されている機材です。
座席
座席は、こんな感じです。
座席は1-2-1の配列。
比較的新しめの機材なので、当たりのA330です。
足元の広さはこのくらいです。
旧型のA330に比べて窮屈な感じですが、その分座席に個室感があります。
スリッパもありました。
モニタの大きさは、このくらい。
邦画も少しあります。
ヘッドフォンは、相変わらずです。
座席すぐ横に、シートを調節するパネルがあります。
鏡付きの小物入れもあります。
エンタテインメントシステムのリモコンです。
ウェルカムドリンクでオレンジジュースをいただきました。
機内WiFi
機内Wi-Fiも利用できますが、今回は利用しませんでした。
食事
飲み物のメニューはこんな感じです。
シャンパン/スパークリングワインはありません。
MU TEAをいただきました。
食事はこんな感じです。
軽食ですね。
ICN着
2時間くらいのフライトで、上海浦東(PVG)に着きました。
2区間で、新旧のA330を体験できました。
新しいA330基材の方が個室感があるので、圧倒的に好きです。
MUも、A330の外れ機材でなければ、まあ快適に搭乗ができると思います。
あとは、遅れがないことを願うばかりですね。