GHAのカペラ(Capella)が台北にオープンします
GHAグループの一つであるカペラホテルズ&リゾーツは、2024年冬のカペラ台北のオープンを決定しました。
台湾にはアコーが1軒しかなく、自分が宿泊するとしたらIHGかヒルトンかなというところにGHAがやってくるので、楽しみです。
詳細を調べてみました。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
カペラについて
Capella Hotels and Resorts(カペラ ホテルズ アンド リゾーツ)は、シンガポールに本社を置く国際的な高級ホテルおよびリゾートのブランドです。
Capella Hotels and Resortsは2002年に設立され、本社はシンガポールにあります。
Capellaの施設は、ラグジュアリーなサービス、上質なアメニティ、美しいデザイン、そして特に個性的で贅沢な体験を提供することで知られています。
ユニークな場所に建てられたホテルが多く、歴史的な建物を改装して作られることもあります。
Capellaのホテルおよびリゾートは、世界中の主要な観光地や都市に展開されています。特定の国や都市に焦点を当てず、異なる文化や景観を楽しむことができる場所に位置しています。
2024年2月現在、東南アジアや中国を中心に展開されていて、シンガポール、シドニー、ウブド、バンコク、ハノイ、上海、海南にあります。
2025年には京都にもオープンする予定です。
https://capellahotels.com/jp#our-destinations
Capellaは、宿泊客に高品質かつパーソナライズされたサービスを提供することに焦点を当てています。
Capellaのホテルは、スパ、レストラン、プール、イベントスペースなど、豪華な設備と施設を備えています。
各施設はその地域や場所の特性に合わせてデザインされ、個性的な雰囲氣を醸し出しています。
台北のカペラ
2024年冬にオープン予定のカペラ台北は、台北の活氣あふれる敦化北路に位置し、101エリアからほど近い、全86室のラグジュアリーなホテルです。
カペラ台北は台北のダウンタウンにある松山国際空港(TSA)にも近く、崇天宮の近くに位置しています。
東京の森ビルグループと協議して設計されたこのホテルは、豊かな緑に囲まれ、台北市街と周囲の山々の美しい眺めを楽しめます。
カペラ台北のメインレストラン「ザ・グリル」では、革新的なグリル、熟成、燻製技術を駆使し、持続可能な農法で収穫された食材をフレンチテイストの季節メニューとともに提供されます。
さらに、台湾の影響を受けた本格的な広東料理レストラン、日本のおまかせ料理レストラン、パティスリーとコーヒーショップも併設されます。
レクリエーション面では、4つのスパ・トリートメント・ルーム、最新のテクノジムを備えたフィットネス・スタジオ、屋外温水プールを利用できます。
まとめ
カペラホテルは今後、リヤド、南京、深圳、韓国などにオープンする予定です。
歴史的な建造物をホテルにしている、という点がとてもユニークで氣になりました。
なかなか個性的なラグジュアリーホテルのようなので、タイミングを見て宿泊してみたいと思います。
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