アコーとパリ・サンジェルマン(PSG)のPVに出演させていただきました!

ダブリン空港(DUB)ターミナル2の新しいラウンジ

ダブリン空港(DUB)ターミナル2の新しいラウンジ

ダブリン空港(DUB)は、ターミナル2の出発ゲート階にある旧T2ラウンジを改装し、名称を「ザ・リフィー・ラウンジ(The Liffey Lounge)」へと変更しました。
 
誰がどんな条件で使えるのか、調べてみました。

ラウンジ概要

このラウンジは、毎日午前5時から午後7時まで営業しており、以下の利用者がアクセス可能です。
– エア・リンガス(EI)のビジネスクラス搭乗客
– プライオリティ・パス、ドラゴンパス、ラウンジ・キーの会員(空席状況による)
– オンラインでGBP25、または当日利用の場合はGBP35での入場も可能
 
ラウンジ内の主な設備として、無料Wi-Fi、アルコール飲料2杯の提供、新しいコールドビュッフェと軽食メニュー、専用ワークスペース、シャワー設備などが備わっています。
 
この再オープンは、「空港のラウンジサービスを大幅に刷新する計画」の第一段階となります。既存のイーストラウンジも「ザ・マーテロ・ラウンジ(The Martello Lounge)」としてリブランドされました。
 
さらに、2025年後半には「51st&Green」米国入国審査前ラウンジの改装工事も開始される予定です。
 
T1ラウンジも大規模な改装と拡張が予定されており、現在のほぼ2倍の広さになる見込みです。
 
DUBは、2025年に向けたその他の改善点として、T1の「ファストトラック」のサービス向上や、新しい「ドロップ&ゴー」駐車サービスの導入、両ターミナルでの座席数の増加などを発表しました。
 
また、空港内の飲食施設のリニューアルも進められており、夏までにT2にイタリアンフードコートやアイリッシュバーを含む10以上の新店舗がオープンする予定です。
 
昨年夏には、オールド・エアポート・ロードに新たな「航空機展望施設」を建設する計画が発表されました。
 
承認されれば、この施設には高台の展望スペースが設けられ、「南滑走路(10R/28L)や横風用滑走路(16/34)を一望できる、快適で安全な航空機鑑賞エリア」となる予定です。
 
2024年は、DUBの旅客満足度が過去最高を記録したそうです。
 
DUBはより広く快適なラウンジスペースへの強い需要があることを認識しており、ほぼ常に満席の状態が続いているラウンジの混雑を解消するため、今回の拡張と改装に至りました。

改装されたリフィー・ラウンジのオープンは、私たちの取り組みの第一歩となります。これまでのフィードバックも非常に好評だそうです。

まとめ

2025年もDUBは非常に忙しい年になることが予想されます。
 
2024年にアイルランドを訪れましたが、2010年頃に訪れた時よりだいぶ綺麗になっていました。
 
今後の計画についても近日中に発表される予定なので、引き続き注目してきいたいですね。

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