久しぶりにオーストラリアへ来ました。
目的は、カンタス航空(QF)ファーストクラス シドニー(SYD)発のフライトに搭乗するため。
A380のフライトレビューです。
QF63搭乗記
このフライトはだいぶ前から狙っていて、ヨハネスブルク(JNB)線がA380で運航されると発表された時から常に特典航空券の空き状況を見張っていました。
ようやくタイミング良く予約ができたので、楽しみにしていました。
SYDまでは日本航空(JL)のファーストクラスで来ました。
チェックインカウンターとラウンジ
SYDへ着いて、QFファーストクラスのチェックインカウンターへ。
20分無料のスパの予約をしようと思いましたが、残念ながら予約でいっぱいでした。
出国審査後、QFファーストクラスラウンジへ。
以前に訪れたことがありますが、久しぶりの再訪。
やっぱり、このラウンジは美しいですね。
時間になったので、搭乗ゲートへ向かいます。
座席
今回はエアバス A380。
機材登録番号は、VH-OQH。
2011年から運用されている機材です。
ファーストクラスは1階部分にあり、1-1-1の座席配列で14席ありますが今回は満席でした。
座席はこんな感じ。
シートが少し回転して、斜めにスペースが広がるタイプの座席でした。
ウェルカムドリンクでシャンパンをいただきます。
アメニティのパジャマ。
このスリッパはしっかりしていて、履き心地も良かったです。
エンターテインメントシステムの邦画は、まあまああったように思います。
機内食
ワインリストはシャンパンを除いて全て、オーストラリア産でした。
まず白ワインをいただきます。
食事の提供ペースはのんびり。
ベッドメイキングをしてもらって、一旦寝ます。
寝て起きた後、2回目の食事をいただきました。
JNB着
14時間くらいのフライトで、ヨハネスブルク(JNB)に着きました。
ファーストクラスレビューを動画にしました。
席の様子や機内食など詳細は動画でどうぞ。
機内で、ルフトハンザ・ドイツ航空(LH)のシューズを見られました。
オタクがバレた瞬間。
見られた後で、帽子とタグを持ってきてくれました。
シートが一部壊れているところもありましたが、話かけもフレンドリーでちょうど良い感じ。
サービス含め総じて良かったと思います。
南アフリカ滞在はわずか数時間で、ここからさらに乗り継ぎます。
