ハワイアン航空(HA)は、今週火曜日付で正式にoneworldに加盟しました。
すでにoneworld加盟航空会社であるアラスカ航空(AS)は、2024年後半にHAを買収しています。
現在、HAのすべてのフライトにはAS便名が付与されており、実質的には独立した航空会社というより、アラスカ航空のサブブランドとして運営されています。
また、両社共通のロイヤルティプログラムとして「Atmos Rewards」が導入されています。
HAがoneworldに加盟
HAの加盟により、oneworldの路線ネットワークには太平洋地域のいくつかの新しい目的地が追加されました。
具体的には、ハワイ州のヒロ、クック諸島のラロトンガ、アメリカ領サモアのパゴパゴ、タヒチのパペーテなどです。
HAは、ハワイ諸島内外およびハワイ発着路線で1日230便を運航しており、2025年には1,100万人以上の旅客を輸送しました。
同社はハワイの主要なすべての島へ直行便を運航しており、島間路線だけでも1日平均140便を運航しています。
HAでのAvios利用
oneworld加盟により、HAのフライトでもAviosの獲得および利用が可能になりました。
ただし、これは新しいものではありません。
2025年10月以降、すでにBAのウェブサイトでは、AS扱いとしてHAの特典航空券を予約することができました。
その際は「Alaska as Hawaiian Airlines on behalf of Alaska Airlines」という表記がされていましたが、今後は単にHAとして表示されるようになる見込みです。
多くの他のoneworld系マイレージプログラムにとっては、HAでマイレージを使えるようになったのは今回が初めてです。
ただし、Aviosでハワイ路線の特典航空券が大量に見つかると期待しすぎない方がよいでしょう。
ハワイは日本人にとってもアメリカ人にとっても非常に人氣の高い旅行先であり、AAの会員やAS会員など、数千万人規模の利用者と競争することになります。
なお、ヴァージン・アトランティック航空(VS)とHAの長年の提携は2025/6/30に終了しており、現在はVSポイントの獲得および利用はできなくなっています。
ASの日本路線について
ASは2026年4月現在、日本路線として主に以下を運航しています。
* シアトル(SEA) – 成田(NRT)/羽田(HND)
これらの路線もoneworldネットワークおよび今回の統合の恩恵を受け、HAを含めた接続性の向上やマイル利用の幅拡大が期待されます。
まとめ
HA便名がなくなってしまうようですがHAのフライトがマイレージで取れるようになれば、コストを抑えて北米へ行く選択肢が増えるかもしれません。
年末に妻と子ども達が海外へ行くと言っていたので、Aviosで調整できそうならしないと。
