Lounge Review : 香港空港(HKG) アメリカンエキスプレス センチュリオンラウンジ(American Express Centurion Lounge)

ロンドンへ行く際香港空港(HKG)を利用したのですが、最近アメックスプラチナカードを手に入れたので
アメリカンエキスプレス センチュリオンラウンジ
へ行ってきました。
中の様子を紹介したいと思います。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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ラウンジ概要
アメリカンエキスプレス センチュリオンラウンジは、出国審査を過ぎて搭乗ゲート40から60の方面に向かって行くとあります。
このラウンジは、アメックスプラチナカード以上を持っていると入ることができるんですね。
ユナイテッド航空(UA)やタイ国際航空(TG)、エミレーツ航空(EK)のラウンジとも近いです。
キャセイパシフィック航空(CX)のラウンジ「The Pier」に行く途中ですね。
Lounge Review : 香港空港(HKG) キャセイパシフィック航空(CX)ラウンジ「the Pier」(ファーストクラス)
営業時間 :
5:30 – 翌0:30
受付で、クレジットカードと搭乗券を見せて中に入ります。
中の様子は、こんな感じです。
会議ができるようなスペースがあります。
食事のコーナーです。
日本ではあまり見ない「MÖVENPICK」というアイスクリームが置いてあります。
ちょっと食べてみましたが、「海外のアイス」の味でした。
シャワールームもあります。
中の様子を、動画に収めてきました。
WiFi接続方法
TheCenturionLoungeというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。
入場時に渡されるWiFiのパスワードカードに書いてあるパスワードを入力して、
以下の画面が表示されたら接続完了です。
通信速度計測結果
上り 5.39Mbps
下り 18.31Mbps
問題なく、快適に利用できました。
まとめ
センチュリオンラウンジは家族カードでも入ることができるので、家族で旅行するときのために家族カードを発行しておいても良いかもしれません。
(本来の作成目的とは違うような気がしますが)
家族カードを発行すればプライオリティ・パスも申し込むことができるのでそれだけでHKGのラウンジは2つ確保できます。
Lounge Review : 香港空港(HKG)プラザプレミアムラウンジ
ただ、センチュリオンラウンジの中は意外と普通な感じだったので、HKGなら航空会社ラウンジ、特にキャセイパシフィック航空(CX)のラウンジの方がいいかなぁと思います。
(プラチナカードではなくセンチュリオンカードを持っていると入れる「奥の院」があるそうです)