旅の間服を綺麗に保つには
自分は基本的に、旅をする時は荷物を預けません。
乗継で、いちいち預けた荷物を受け取ったり、ロストバゲージになってしまうのが嫌だからです。
先日のイギリス帰省では、家族揃って預け入れ荷物はありませんでした。
そのため荷物は極力減らすのですが、服も最低限の量しか持って行きません。
どこかで洗濯をしなければいけませんが、服はいつもさわやかでフレッシュな香りに包まれていたいもの。
できる限り、綺麗に保つためのコツをいくつか紹介します。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
ドライヤーシートを荷物に入れる
タンブラー乾燥機で使うようなドライヤーシートは、荷造りを解いたときの洋服の匂いを大きく変えてくれます。
日本であまり馴染みのないドライヤーシートですが、乾燥機用衣料柔軟剤のことです。
乾燥機に洗濯物と一緒に入れることで衣類のシワや静電氣を防ぎ、ふんわりと柔らかく良い香りに仕上げてくれます。
衣類と衣類の間に1枚挟んでおくと良いでしょう。
浴室で衣類を蒸す
ホテルのバスルームに衣類を干し、バスタブやシャワーにお湯を張り、ドアを閉めてバスルームをスチームルームにすると、衣類がお湯を吸収することで、シワが取れます。
お湯を張った洗面台にボディソープやシャンプーをたっぷり入れると、香りがスチームと優しく混ざり合います。
軽量な衣類を選ぶ
旅行中は荷物をよく持ち運びますので、軽量な衣類を選ぶことが重要です。
軽くて折りたたみ可能な素材の服を選ぶことで、荷物をコンパクトにまとめられます。
洗濯機備え付けのホテルに宿泊する
旅の途中、洗濯をすることもあると思いますが洗濯機が部屋に付いているホテルを選ぶと、だいぶ楽になります。
日本でいうと、なんばにある東急ステイ メルキュールなんばには洗濯機が付いています。
着替える服がそろそろ無くなりそう、というタイミングで洗濯機付きのホテルに宿泊するようにして、寝ている間に洗濯・乾燥が終わると理想的です。
まとめ
その他、衣類を仕分けして収納することで、混ざり合ったりシワができたりするのを防げます。例えば、下着や靴下は別の袋に入れておくと便利です。
また、宿泊先に洗濯サービスがある場合は、利用すると便利です。
基本的に高いですが、自分で洗濯する手間を省き、常に清潔な衣類を着用できます。
サービスを利用すると、ホテルの決済修行にも資することになります。
いわゆる「香害」とならないよう、注意しながら洗濯をしたいですね。
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