ハイアットホテルのカテゴリ変更(2022/3/22から)
先日、ハイアットのポイント宿泊による必要ポイント数が変動制になりました。
ハイアットのポイント宿泊による必要ポイント数が変動制になります(2020年3月から)
毎年恒例となった、ハイアットホテルのカテゴリ変更も行われます。
特に日本のホテルにおいてどのように変更となるのか、まとめてみました。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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カテゴリ変更概要
2022/3/22に変更となるホテルカテゴリ変更の概要ですが、
となっています。
遂に、ハイアットブランドのホテルのいくつかがカテゴリ8になってしまいました。
重要なのは、
・カテゴリ4から5になるホテル
と、
・カテゴリ5から4になるホテル
ですね。
なぜなら、ハイアットで宿泊を重ねていくと特典として
カテゴリ1から4のホテルに1泊無料で宿泊できる特典
があるからです。
この恩恵を受けられそうなのが
Hyatt Regency Amsterdam
です。
今回の変更で、カテゴリが5から4になりました。
誕生日前日に宿泊したら、ちょっとお祝いをしてくれました。
市内中心にあり、便利な場所です。
ポイントによる予約も、15,000ポイントで宿泊できます。
日本におけるカテゴリ変更は?
日本におけるハイアット、SLHのホテルでカテゴリ変更があったホテルは以下の通りです。
ホテル名 | 変更前 | 変更後 |
---|---|---|
ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド 沖縄 | 4 | 5 |
ハイアットリージェンシー東京 | 3 | 4 |
ハイアットリージェンシー横浜 | 3 | 4 |
パークハイアット京都 | 7 | 8 |
パークハイアットニセコHANAZONO | 7 | 8 |
グランドハイアット福岡 | 4 | 5 |
残念ながら、全てカテゴリアップです。
2つのパークハイアットが遂に、カテゴリ8となってしまいました。
来年以降また見直しが入り、カテゴリダウンとなることを願っています^^;
カテゴリ毎の必要ポイント数は、こちらのページをご覧ください。
https://world.hyatt.com/content/gp/en/landing/award-category-chart-updates.html
まとめ
今回は、「改悪」と感じる変更が多数あったように思います。
そして、常々狙っているパークハイアットパリヴァンドームもカテゴリ7から8になってしまいます。
パークハイアットミラノも、7から8へ。
パークハイアットザンジバール、パークハイアットイスタンブールも4から5になってしまったので、カテゴリ4までのバウチャーが利用できなくなりました。
お得なポイント数で予約をするには、2022/3/21までに予約する必要があります。
これは予約をしておかないと・・・。
予約はお早めにどうぞ!
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