ロンドン・ヒースロー空港(LHR)ターミナル5に新しく2つアコーホテルズブランドホテルがオープン
アコーホテルズは、ロンドンヒースロー空港(LHR)ターミナル5から遠くない場所に、イビスとイビスバジェットのデュアルブランドのホテルを発表しました。
イビスか・・・と思ってしまいましたが、将来宿泊することになるかもしれないので少し調べておきました。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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LHR周辺にまたアコーが増える
イビス・バジェット・ロンドン・ヒースローT5は、2021年1月以前はトラベロッジ・ヒースロー・ターミナル5として運営されていましたが、「全面的な改装」を経て、イビスとイビス・バジェットの2つのホテルに分かれました。
その結果、ブランドの最新のPlazaデザインコンセプトを採用した56室のIbisベッドルームと、同じく改装された241室のIbisバジェットが誕生しました。
この2つのホテルは、1階のバーとレストラン「Charlie’s Corner」を共有しています。
もともと1つのホテルをリノベーションしたので、設備自体は新しいかもしれませんが、WiFiやコンセント系はあまり期待できないかもしれません。
このホテルは、M25のジャンクション14のPoyleインターチェンジのすぐ西に位置するCalder Wayにあります。
地図でいうと、この辺り。
歩いていくのは大変です。
イギリスにイビスブランドが増えている
2021年4月のIbis Bridgwater、7月のIbis London Suttonに続き、今年3軒目となるイギリスのIbisホテルは、新しいコンセプトのPlazaベッドルームを採用しています。
2021年初め、アコーは、バートン・アポン・トレント、カンバーナウルド、ブロムスグローブ、ダンディー、ブロムリー、ピーターヘッド、ポーティスヘッド・ハーバー、ランカスター、スタンステッド・エアポートにイビスバジェットホテルを追加しました。
イビスバジェットなので、あまり滞在中のサービスに期待はできませんが、イギリスにおいて比較的安価に、そしてホテルチェーンブランドということである意味安心して宿泊ができるという意味では、使えるのかもしれません。
まとめ
最近はなかなかイギリスへ行けていませんが、そろそろ妻も帰省したいと言っています。
帰省中はホテル暮らしになるので今のうちから、実家近くアコーホテルズのチェックをしておこうと思います。
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