Lounge Review : クアラルンプール空港(KUL) マレーシア航空(MH)ゴールデンラウンジ リージョナル(Golden Lounge Regional)
クアラルンプール(KUL)のマレーシア航空(MH)ゴールデンラウンジはいくつかありますが、近・中距離路線発着のメインターミナルにある
リージョナルラウンジ
を利用してきました。
中の様子のレビューです。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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ラウンジ概要
MHリージョナルラウンジはメインターミナルのゲートHへ行く途中にあります。
エスカレーターで上へ上がります。
日本航空(JL)搭乗時も、入ることができます。
営業時間 :
5.00 – 23.59
入り口は、こんな感じです。
中は、こんな感じ。
窓から、飛行機を眺めることができます。
食べ物と飲み物のコーナー。
仮眠スペースもあります。
子連れファミリー向けのスペースもありました。
バーカウンターでアルコールをいただくことができます。
コンセント各種と、USBポートが揃っています。
スパークリングワインは、サテライト側のゴールデンラウンジと同じ銘柄でした。
参考価格は、こんな感じです。
仮眠をとるスペースもあります。
WiFi接続方法
GoldenLoungeWiFiというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。
ラウンジに表示されているパスワードを記入して、接続完了です。
通信速度計測結果
上り 13.85Mbps
下り 0.88Mbps
問題なく使えました。
まとめ
ようやく利用することのできた、KULのMHラウンジ。
このラウンジは、ワンワールドサファイアメンバー以上であれば利用できるラウンジのため、あまり特別かんはありません。
メインターミナルにはもう一つ、マレーシア国内線用のラウンジもありますがそちらは入国しなければ利用できないので今回は利用しませんでした。
KULには、特にワンワールド・スターアライアンスメンバーのラウンジが多くあります。
スカイチームメンバーはというと、基本的にはプラザプレミアムラウンジになるのですが、KLMオランダ航空(KL)のフライトでアムステルダム(AMS)へ行く場合や以遠権フライトでジャカルタ(CGK)まで行く場合、提携しているMHのゴールデンラウンジが利用できます。
ただ、KLはサテライト側が発着なのでラウンジ利用はサテライト側の方が便利です。
とはいえ、とても緩い感じのMHであれば、CGK行のフライトで敢えてこのリージョナルラウンジを利用する、と言っても入れてくれるでしょう。
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