スカイチームの航空会社ラウンジを使い倒したい!(ICN)
PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke / プリドー安斎亮介)です。
韓国からの帰りは、人生初のビジネスクラスに搭乗しました。
ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)のAviosを使用して、JAL(JL)のビジネスクラスに乗りました。
今度は、KEのお膝元、仁川(ICN)のKALラウンジです。
いつもの通り、Wifiのスピードチェックをしました。
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KALラウンジ概要
KALラウンジは大韓航空(KE)及びスカイチームメンバーの上級会員が入ることができます。
ICNでJLに搭乗する際は空港内のスターライン(旅客ターミナルとコンコースAを繋ぐ無人電動車)に乗って、コンコースAへ移動する必要があります。
着いたら4階に上がります。
入り口は、こんな感じです。
入り口を入ってすぐのところに、KEの結構大きめの機材のモデルがあります。
息子はすっかり飛行機が大好きになっているので、触ろうとするのを止めるのに必死でした^^;
中は、こんな感じです。
飲み物や食べ物も、充実していました。
窓からは、スカイチームメンバーの機材を見ることができます。
ちょうど、エールフランス航空(AF)が移動していました。
また、座った席の目の前には、日本では見ることのできないエア・アスタナ(KC)が駐機していたのでついパチリ。
海外の空港では、日本に就航していない航空会社の機材を見ることができるので、それも旅の一つの楽しみです。
接続方法
KAL LoungeというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。
パスワードは、不要です。
これで、接続完了です。
そのまま、インターネットブラウザを開いて利用可能です。
通信速度計測結果
上り 4.37Mbps
下り 12.21Mbps
下りは、10Mbpsを超えてきました。
さすが、ラウンジのWifi。
ラウンジには結構多くの人がいましたが、ストレスなく利用することができました。
まとめ
さすがにおひざ元のラウンジということで、NRTとは規模も設備も異なりました。
今回搭乗したのは、JL954便。
フルフラットではありませんでしたが、あんなに背もたれが倒れるシートに乗ったのは初めてです。
搭乗記は、こちらをどうぞ。
Business Class Review : JL954(ICN – NRT)
これからもマイレージをしっかり貯めてビジネスクラスにもう一度乗ります。
今度は、長距離路線で! 🙂
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