Lounge Review : バンコク スワンナプーム空港(BKK) チャイナエアライン(CI) ダイナスティラウンジ

バンコク スワンナプーム空港(BKK)にはラウンジがたくさんあります。
そのうちの一つ、
チャイナエアライン(CI) ダイナスティラウンジ
へ行ってきました。
中の紹介です。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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ラウンジ概要
CIラウンジは、保安検査を過ぎてD8ゲート近くにあります。


日本航空(JL)のサクララウンジの近くです。

営業時間 :
CIのフライトに応じて
中はこんな感じです。



マッサージルームはこんな感じです。


外が見えるのは良いですが、駐機側ではありません。


パソコンを使うこともできます。

例によって、CIの最上級会員のみが入れる場所があります。


食べ物と飲み物のコーナー。

アイスクリームがありました。

台湾らしい食べ物も置いてあります。

狭いですが、それなりにメニューはあったと思います。





シャンパン、スパークリングワインはありませんでした。



麺を作ってもらいました。

ついでにパスタも。

WiFi接続方法
CI LOUNGEというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。

受付でもらえる紙に書かれているユーザー名とパスワードを入力して、接続完了です。


通信速度計測結果
計測するのを忘れてしまいましたが、問題なく利用できました。
まとめ

BKKにはもう一つ、スカイチームの上級会員が入ることのできるエールフランス航空(AF)のラウンジがあります。
Lounge Review : バンコク スワンナプーム空港(BKK) エールフランス航空(AF)ラウンジ
ただ、このラウンジはプライオリティ・パスを持っていても入ることができるので、いつも混んでいます。
このCIラウンジはスカイチーム上級会員またはビジネスクラス搭乗客でないと入れず、成田空港(NRT)のCIラウンジよりは内装が新しいのでその点はよいのですが、ちょっと規模は小さめでゆったりとはしていません。
BKKでスカイチームメンバーのラウンジを選ぶ際は、どのラウンジも決め手に欠けて入る場所を悩んでしまいます。
結局、チェックインギリギリに空港に到着してラウンジへ行かないか、オマーンエア(WY)のラウンジへ行ってしまうか、になってしまう氣がします・・・。
それにしても、台湾の航空会社のラウンジにはスパークリングワイン/シャンパンが置いてある率が圧倒的に低いのは何故なんでしょうね。
台北(TPE)のCI本拠地ラウンジには置いてある、と聞いたことがありますが、エバー航空(BR)のTPEラウンジには置いてありませんでした。
なかなか謎です。



