Lounge Review : パリ シャルル・ド・ゴール空港(CDG) ターミナル2B, D エクスタイムラウンジ(Extime Lounge)

フランスからイギリスへ行く際、シャルル・ド・ゴール空港(CDG)へ移動したのですが、ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)を利用しました。
この時はBAの出発が2Dで、招待ラウンジである
エクスタイムラウンジ
を訪れました。
いつもの通り、ラウンジレビューです。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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ラウンジ概要
エクスタイムラウンジは、CDGのターミナル2Bと2Dの間くらいにあります。
営業時間 :
6.00 – 21.30
ラウンジの中は、こんな感じ。
椅子もなんだかオシャレです。
横に長いラウンジでした。
シャワーもあります。
食べ物と飲み物のコーナー。
このラウンジはエルアル航空(LY)の招待ラウンジにもなっているのですが、ユダヤ教徒のために宗教食が少し置いてありました。
さすがフランスということで、シャンパンがおいてありました。
参考価格は、こんな感じ。
WiFi接続方法
Extime-LoungeというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。
パスワードは不要です。
通信速度計測結果
上り 28.15Mbps
下り 32.08Mbps
問題なく快適に利用できました。
まとめ
フランスからスカイチームメンバー以外のフライトを利用する場合、どうしてもラウンジが貧相に思えてしまいます。
CDGにあるAFの素敵なラウンジを数多く見ているので、AF以外のラウンジはどうしても見劣りしてしまいますね。
AFのラウンジは混んではいますが、また訪れたいと思う特別な何かがあるような感じ。
同じことが、ロンドンヒースロー空港(LHR)においてワンワールドメンバー以外のフライトに搭乗する時も言えます。
航空会社以外の会社がデザイン・運営するラウンジは、どうしても画一的になりがち。
どこの運営会社でも良いので、もう少し楽しみのあるラウンジ設計にしてくれないかな、と思ってしまいます。
ラウンジにワクワク感を!と訴えるのは、贅沢でしょうか。
飲み物一つ、食べ物ひとつでもいいので、何か特徴的なもの・サービスを提供してもらいたいです。
ちなみに、シェンゲン協定加盟国外の国へのフライトの場合、日本のパスポートを持っている人はイギリスやアメリカと同じ列で自動ゲートを利用できるようになっています。
ゲートを通過した後、審査もなくスタッフから出国のスタンプをもらうだけ。
だいぶ楽になりましたね。
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