Lounge Review : ヨハネスブルク空港(JNB) 国際線ターミナル SLOWラウンジ(ファーストクラススペース)
乗り継ぎで利用したヨハネスブルク空港(JNB)で、次のフライトまでエールフランス航空(AF)の招待ラウンジである
SLOWラウンジ
へ行ってみました。
中の様子のレビューです。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke / プリドー安斎亮介)です。
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ラウンジ概要
SLOWラウンジは、JNBのターミナルBにあります。
今は、空港内に人がいませんね。
エスカレーターを登ると、入り口が見えて来ます。
入り口で、オンラインのアンケート及び検温をするよう言われます。
中はこんな感じです。
ファーストクラス搭乗客は、奥のVIP ROOMまでスタッフが案内してくれます。
VIP ROOMの中はこんな感じ。
ファーストクラス搭乗客は、自分の他にもう2人いました。
電源もちゃんと付いています。
南アフリカ・ヨハネスブルク空港(JNB)のSLOWラウンジ VIP ROOMの中。 pic.twitter.com/XJQE9M4avg
— Voyage Avancé (@VOYAGEAVANCE) April 14, 2021
アルコールは、自分が入ってから用意されました。
それぞれの参考価格は、こんな感じです。
WiFi接続方法
SLOWというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。
パスワードを入力する画面が出てくるので、ラウンジ内にあるパスワードを入力しましょう。
以下の画面が表示されたら、接続完了です。
通信速度計測結果
上り 22.80Mbps
下り 8.36Mbps
問題なく利用できました。
まとめ
今は人が少ないので、静かでとても良いです。
VIP ROOMの中に入っている間、入り口のところでスタッフがずっと立っていました。
別の人が入ってこないように、見張りをしてくれていたんだと思いますがなんだか恐縮しちゃいますね。
そして、部屋の中でも食べ物や飲み物の世話をしてくれて、至れり尽くせりという感じ。
今回、乗り継ぎとはいえ南アフリカに来て、南アフリカの英語を始めて聞きましたが他の地域とはやっぱりちょっと違う感じでした。
スタッフの人が「Sir(サー)」と言う時の発音が、「セー」となっていて、「Certainly」も「セートンリー」と言う感じの発音になっていました。
ちょっと戸惑いましたが、自分の話した英語は聞き取ってくれたようです。
南アフリカは2021年4月現在、日本在住の人でも入国できる国の一つです。
空港ではブリティッシュ・エアウェイズ(BA)の小型機やグループ会社のコムエアー(MN)もあったので、また折を見てBA修行で入国したいと思います 🙂
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