Lounge Review : ロンドンヒースロー空港(LHR)ターミナル3 カンタス航空(QF)ラウンジ

ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)のロンドンヒースロー(LHR)発フライトに搭乗する際、ターミナル3のカンタス航空(QF)ラウンジへ行ってきました。
早速中の様子とWifiスピードチェックの結果をお伝えします。
ラウンジ概要
LHRのQFラウンジは、出国審査を終えてラウンジエリアのFにあります。
営業時間 :
6.00 – 21.00
入口は、こんな感じです。
ワンワールドエメラルドメンバーとして利用しました。
まずは、1階部分。
中は、こんな感じです。
1階部分は、バーとダイニングスペースになっています。
食事は、ビュッフェ形式のものをテーブルで食べるだけ。
ファーストクラス搭乗客向けの料理などはありません。
続いて2階部分。
特徴的なデザインのバーがあります。
バーで、Sky high spirizというカクテルを作ってもらいました。
食べ物のコーナー。
WiFi接続方法
Qantas Free Wi-FiというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。
ラウンジ内に書かれているパスワードを入力したら、接続完了です。
通信速度計測結果
上り 8.05Mbps
下り 1.84Mbps
問題なく利用できました。
まとめ
LHRのターミナル3にはワンワールドメンバーのラウンジが結構あります。
・ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)
・キャセイパシフィック航空(CX)
・アメリカン航空(AA)
と、このQFラウンジです。
改装されて新しくなってはいましたが、2025年3月現在、ワンワールドエメラルドメンバー向けのスペースはありません。
ステータスによる場所の棲み分けはされていないので、特別感はありません。
これから作られるという観測がありますが、いつオープンするのかは未定。
新しくオープンしたら、改めて訪れたいと思います。
LHR T3を訪れる個人的優先順位ですが、
CX > BA > AA/QF
というイメージ。
BAのラウンジは、コンコルドスペース(ファーストダイニング)も含めてT5には遠く及びません。
そろそろ改装が必要かな、という感じ。
窓もないので、なんだかちょっと薄暗い感じです。
それに比べてCXのラウンジは窓も坦々麺もあるのでとてもお氣に入り。
LHR T3利用時はキャセイパシフィック航空(CX)のファーストクラスラウンジに行こうと思います。
今回写真撮影に利用したカメラとレンズ
カメラ :
iPhone