Lounge Review : 上海浦東空港(PVG) ターミナル1 中国東方航空(MU) 137 VIPラウンジ

上海浦東空港(PVG)を利用して中国東方航空(MU)のフライトに搭乗したのですが、招待ラウンジである
137 VIPラウンジ
へ行ってきました。
中の様子を紹介します。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
ラウンジ概要
137 VIPラウンジは、ラウンジは、建物の中心にあるエレベーターまたはエスカレーターで5階に上がったところにあります。


他に119ラウンジと135ラウンジがあるようですが、

訪れた時は閉まっていました。


ちょっと歩かされて、

137ラウンジの入り口はこちら。

入ってすぐのところに、各ゲートまでの所要時間が書いてありました。

中はこんな感じです。


作業をするための机もあります。





シャワーもあります。




食べ物と飲み物のコーナー。



スパークリングワイン/シャンパンはありませんでした。



中国茶がいただけます。




ヌードルバーがあります。

中国語しか話さない女性の方に作ってもらいました。

美味しかったです。
更に奥に行くと、ホットミールのコーナーとバーがあります。




スイーツもありました。

なかなか素敵なデザインのバーカウンターだと思います。

スパークリングワインもないので、白ワインをいただきました。


参考価格は、このくらい。

更に奥には、椅子がたくさん置かれています。



キッズコーナーもあります。


クロワッサン
ラウンジにクロワッサンもありました。

典型的なラウンジの酷いクロワッサン。
パサパサ、ジメジメしていました。
バターの香り一切なし。
久しぶりの1評価です。
1 out of 5
WiFi接続方法
ChinaEastern-LoungeというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。

受付に書いてあるパスワードを入力して、接続完了です。
通信速度計測結果

上り 15.28Mbps
下り 3.16Mbps
WiFiは普通に利用できました。
まとめ

PVG、だいぶ綺麗になっていました。
中国東方航空(MU)同士の乗り継ぎであれば、入国手続きは不要。
他の空港同様、セキュリティチェックのみで搭乗ゲートのある制限エリアへ入ることができます。
ラウンジのWiFiも、だいぶ改善されていたように思います。
(相変わらずFacebookなどのSNSは利用できませんが)
これくらい乗り継ぎがスムーズで、綺麗なラウンジがあるのであれば、スカイチーム修行としてMUを利用するのは全然アリだと思います。
ただ、紙の搭乗券が必要になりますので、どうぞご注意を。
チェックイン時の空港で、乗り継ぎ後のフライトの搭乗券ももらう必要があります。
また、別冊の場合は更に注意が必要ですね。



