アコーとパリ・サンジェルマン(PSG)のPVに出演させていただきました!

Lounge Review : クイーンズタウン空港(ZQN) ニュージーランド航空(NZ)ラウンジ

Lounge Review : クイーンズタウン空港(ZQN) ニュージーランド航空(NZ)ラウンジ

ニュージーランド・クイーンズタウン(ZQN)からオーストラリアへ行く際、ニュージーランド航空(NZ)を利用しました。
 
搭乗前にNZのラウンジを利用しましたが、ラウンジのレビューです。
 
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke)です。
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ラウンジ概要

クイーンズタウン空港(ZQN)のニュージーランド航空(NZ)ラウンジは、チェックインを終え国内線搭乗ゲートのセキュリティチェックを越え、1つ上の階に上がったところにあります。

ゲート4近くに、エレベーターがあります。


中は、こんな感じです。


飲み物のコーナー。


ニュージーランドワインもあります。


ニュージーランドのスパークリングワイン。

バーカウンターでコーヒーを注文していただくことができます。


食べ物もありました。

WiFi接続方法

AirNZ_LoungeというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。

ラウンジに表示されているパスワードを入力して、接続完了です。

通信速度計測結果


上り 28.57Mbps
下り 30.00Mbps
 
問題なく利用できました。

まとめ


NZのラウンジは、デザインから中の食べ物・飲み物まで、全世界共通のようです。
 
デザイン・ものを統一してコストを抑えようという狙いだとは思いますが、全日空(NH)国内線のラウンジと同じく「どこも同じ」で、無機質さを感じます。
 
ラウンジのデザインは好きですが、どこでも同じだと飽きの来るデザインかなぁという印象。
 
同じく、世界的に統一感を出したデザインでありながら飽きの来ないキャセイパシフィック航空(CX)のラウンジとは対照的です。

なお、国際線搭乗時でもNZの国内線ラウンジは利用できますが、その場合は一度制限エリアを出て、もう一度国際線のセキュリティチェックを通らなければいけません。
 
ちょっと面倒です。
 
 
搭乗券をもらう際に、ちょっとした問題が。
 
オーストラリアは、空港によっては入国せずに乗り継ぎができる国です。
 
シドニー(SYD)は、乗り継ぎ時間が8時間以内であればETA不要で乗り継ぎが可能です。
 
ですが、NZとしてのルールが厳しくて、ETAを取得しないと搭乗券を発券しないとのこと。
 
今回は別切りの発券でSYD発の航空券を予約していましたが、オーストラリアの乗継では別切りに関して明記はありません。
 
NZは独自にルールを厳しく定義して、別切りでの乗継の場合はETAを取れるパスポートを持っている人は一律ダメ、という、柔軟性のない、スターアライアンスらしいルールを実施しています。
 
NZの印象が、悪くなってしまいました。
 
その辺りの解説や中の様子を含め、今回のクイーンズタウン旅を動画に収めています。

今回写真撮影に利用したカメラとレンズ

カメラ :
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