アコーとパリ・サンジェルマン(PSG)のPVに出演させていただきました!

カンタス航空(QF)のオーストラリアのアライバルラウンジ?

カンタス航空(QF)のオーストラリアのアライバルラウンジ?

あなたは、カンタス航空(QF)を利用してオーストラリアへ入国する頻度が多いでしょうか?
 
その場合、よく思うことがあると思います。
 
アライバルラウンジがあればなぁ・・・。
 
と。
 
2019年4月現在、オーストラリアにおいてはアライバルラウンジがありません。
 
なので、長距離フライトの後ちょっとシャワーを浴びたり、朝食を摂ったりする場所がないんです。
 
ですが、ちょっと工夫をするとQF上級会員であればオーストラリア国内線のラウンジを「アライバルラウンジ」として利用できる方法があるんです。
 
国内線のフライトを乗り継ぎで利用する場合にはそのままラウンジへ入れば良いのですが、国内線を利用しなくても、です。
 
その方法をシェアしたいと思います。
 
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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工夫できるのはQF上級会員のみ

まず最初に、お伝えする方法を利用してラウンジを利用できるのはQFの上級会員、しかもプラチナ以上の上級会員です。
 
ゴールドメンバーやQantas Clubメンバー、エミレーツ航空(EK)プラチナメンバー、ワンワールドの上級会員は利用することができません。
 
更に、オーストラリアの空港へ到着するのは
 
・カンタス航空(QF)
・エミレーツ航空(EK)
・ジェットスター(JQ)
 
上記いずれかの便名のフライトである必要があります。

どうやってラウンジを利用するのか

だいぶ利用条件が限られているのでなかなか利用できる方はいらっしゃらないかもしれませんが、国際線のフライトから降りて入国審査を済ませ、国内線乗り継ぎへ向かいます。
 
向かった先の国内線ラウンジで、QFプラチナメンバー以上であることがわかるものと乗ってきた国際線の搭乗券をラウンジスタッフに見せましょう。
 
たったこれだけです。

まとめ

QF国内線ラウンジをアライバルラウンジとして利用できる人は同行者を2名、連れて行くことができます。
 
別々の国際線フライトでも問題ありません。
 
自分は今度、初めてオーストラリアへ行きますが残念ながらQF上級会員ではないので、残念ながら国内線ラウンジをアライバルラウンジとして利用することはできません。
 
その代わり、という訳ではありませんがオークランド(AKL)へ行く時にQFを利用するので、その時にシドニー(SYD)のファーストラウンジをしっかり体験して来ようと思います 🙂

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