カンタス航空(QF)国内線ラウンジの違い

自分はまだオーストラリアに行ったことがないので搭乗できていませんが、カンタス航空(QF)の国内線フライトで利用できるラウンジにも2種類あります。
ちょうど、JAL(JL)のサクララウンジとダイヤモンドプレミアラウンジの違いと同じです。
その違いについて、ワンワールドのおさらいも兼ねつつ紹介したいと思います。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
国内線ラウンジの違い
QF国内線のラウンジには2種類あって、
・カンタスクラブラウンジ
・ビジネスラウンジ
という形で分けられています。
それぞれのラウンジについて特徴を説明します。
カンタスクラブラウンジ
カンタスクラブラウンジに入ることができるのは、
・QFゴールドメンバー以上
・EKゴールドメンバー以上
・MUゴールドメンバー以上
・ワンワールドサファイアメンバー以上
・国内線ビジネスクラス搭乗客
などとなっていて、それぞれ同伴者1名(QFプラチナメンバーは2名)を連れてラウンジに入ることができます。
こちらは、JLのサクララウンジと同じような扱いです。
ビジネスラウンジ
ビジネスラウンジに入ることができるのは、
・QFプラチナメンバー
・EKプラチナメンバー
・MUゴールドメンバー以上
・ワンワールドエメラルドメンバー
・国内線ビジネスクラス搭乗客
などとなっていて、それぞれ同伴者1名(QFプラチナメンバーは2名)を連れてラウンジに入ることができます。
こちらは、JLのダイヤモンドプレミアラウンジと同じような扱いです。
ビジネスラウンジがある空港は、
・シドニー(SYD)
・メルボルン(MEL)
・ブリスベン(BNE)
・キャンベラ(CBR)
・パース(PER)
となります。
QF上級会員について
QF上級会員になるために必要なポイントについては、こちらの過去記事をご覧ください。
なお、QFプラチナ会員は、上記2つのラウンジをアライバルラウンジとして利用することも可能です。
QFを含むワンワールドメンバーの永久上級会員になるためのセミナーを先日開催し、動画で案内をしています。
まとめ
自分はまだQFすら搭乗したことがありませんが、QFフライトはぜひボーイングB747に搭乗したいですね! 🙂
また身近なところでもQFラウンジを楽しむことができます。
国際線にはなりますが、成田(NRT)のターミナル2や香港(HKG)にもQFラウンジがあるので、こちらも折を見て必ず利用してみたいと思います。
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