多くのジェットスター(JQ)利用者、カンタス航空(QF)クラブ会員や上級会員が享受してきた特典のひとつであった、JQの国際線に搭乗する以下の乗客は、QFのラウンジを利用できなくなります。
* QFプラチナまたはゴールド会員
* QFクラブ会員
ルール開始は、2026/7/1から。
ただしプラチナ・ワン会員は、どのJQ国際線に搭乗する場合でも、引き続きJQラウンジを利用できます。
また、QFのラウンジパスもジェットスター国際線では利用不可となります。
変更後はどうなる
この変更は、シドニー(SYD)、メルボルン(MEL)、シンガポール(SIN)にあるフラッグシップのファーストクラスラウンジを含め、多くのQFラウンジでの混雑問題への対応の一環と見られます。
また、利用者が減ることで無料の飲食提供も減り、運営コストの削減にもつながります。
一方でQFは、その分をラウンジサービスの質向上に再投資すると主張する可能性もあります。
いずれにせよ、大多数のJQ利用者からQFラウンジ利用権を取り上げることで、QFとそのLCCブランドとの違いがより明確になります。
JQはニュージーランド路線を拡充していますが、QFの新しいオークランド(AKL)ラウンジは、今後ほとんど利用できなくなります。
この変更により、SYD、MEL、BNEの国際線QFラウンジから、事実上ほとんどのJQ乗客が排除されることになります。
さらに、QFプラチナ会員がJQ国際線の一部区間を安価な国内線として予約し、SYDやMELのファーストクラスラウンジに長時間滞在する、いわゆる「Fラウンジ・ラン」と呼ばれる慣習も終わることになります。
SYD – MELは国内線と見なされる場合もありますが、JQ便および国際線便名で旅行する場合は、新しい国際線ポリシーが適用されます。
また、新しくオープンしたAKLラウンジでも、JQ利用者は大幅に減少する見込みです。
まとめ
今回の変更は、ユーザーからのフィードバックに基づいた変更だそうです。
先日、SYDのQFファーストクラスラウンジを利用してきましたが早朝であったにもかかわらず確かに混んでいました。
あの混雑客の中のどれくらいがJQ利用者だったのでしょう。
今後はQFラウンジ利用者が少なくなる見込みということで、7月以降また南半球へ修行へ出てみようと思います。
