ビジネスクラスのシートメーカーまとめ

ビジネスクラスのシートメーカーまとめ

最近搭乗することが多くなったビジネスクラスですが、各航空会社によってシートのタイプは異なります。
 
違う航空会社でも、シートのタイプが似ている、という経験はありませんか?
 
これは各航空会社が、いくつかあるビジネスクラスのメーカーが提供しているシートを選定して航空機に搭載しているからなんです。
 
そこで、ビジネスクラス・ファーストクラスの座席を製造しているメーカーを紹介し、そのシートを採用している航空会社もまとめてみました。
 
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。

Collins Aerospace

まずは、世界のビジネスクラスシート市場の約半分のシェアを誇る、Collins Aerospace。
 
代表作として、
 
Super Diamond
 
があります。
 
1-2-1の座席配列で、斜め向きのいわゆる「ヘリンボーン」が多い印象です。
 
最近でいうと、ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)の最新シート・「Club Suite」で採用されています。
 
BAの他には、
 
・中国国際航空(CA)
・チャイナエアライン(CI)
・海南航空(HU)
・香港航空(HX)
・カタール航空(QR)
・ウェストジェット航空(WS)
 
などで採用されています。

B/E Aerospace

2019年5月時点では既に上述のRockwell Collins(Collins Aerospace)に買収されていますが、代表作はApex。
 
日本航空(JL)のSky Suiteが有名です。

この箱型のやつですね。
 
JLの他には、
 
・大韓航空(KE)
・オマーンエア(WY)
 
などで採用されていました。

Safran

シート市場の20%くらいを占める、Safran。
 
代表作は、Optimaです。
 
ユナイテッド航空(UA)のビジネスクラス「Polaris」で採用されています。

Zodiac Aerospace

Zodiac Aerospaceは上述のSafranに買収されましたが、代表作であるCirrusは、2009年以来のヒット作となっています。
 
自分は以前、キャセイパシフィック航空(CX)とフィンエアー(AY)で、このシートに搭乗していました。

Screenshot

Business Class Review : キャセイパシフィック航空(CX) CX524 香港(HKG) – 成田(NRT) Airbus A350-1000

Business Class Review : キャセイパシフィック航空(CX) CX524 香港(HKG) – 成田(NRT) Airbus A350-1000
Screenshot

Business Class Review : フィンエアー(AY) AY73 ヘルシンキ(HEL) – 成田(NRT) Airbus A350-900

Business Class Review : フィンエアー(AY) AY73 ヘルシンキ(HEL) – 成田(NRT) Airbus A350-900

CX, AYの他には、
 
・ベトナム航空(VN)
・アメリカン航空(AA)
・デルタ航空(DL)
・KLMオランダ航空(KL)
・エールフランス航空(AF)
 
などで採用されています。

Stelia Aerospace

Stelia Aerospaceの代表作は、Stelia Solstysですが、エミレーツ航空(EK)のフライトでよく見かけます。

Screenshot

Business Class Review : エミレーツ航空(EK) EK751 ドバイ(DXB) – カサブランカ(CMN) Airbus A380-800

Business Class Review : エミレーツ航空(EK) EK751 ドバイ(DXB) – カサブランカ(CMN) Airbus A380-800

 
EKの他には、
 
・エティハド航空(EY)
・イベリア航空(IB)
・シンガポール航空(SQ)
・ターキッシュエアラインズ(TK)
 
などで採用されています。

Thompson Aero

Thompson Aeroも、色々な航空会社へシートを提供しています。
 
吉祥航空(HO)やエバー航空(BR)、flydubai(FZ)など。
 
スイスインターナショナルエアラインズ(LX)が最近リニューアルしたファーストクラス・ビジネスクラスのシートはThompson Aero社製です。

Screenshot

Business Class Review : スイスインターナショナルエアラインズ(LX) LX188 チューリッヒ(ZRH) – 上海浦東(PVG) エアバス A340 王様シート(Throne Seat)

Business Class Review : スイスインターナショナルエアラインズ(LX) LX188 チューリッヒ(ZRH) – 上海浦東(PVG) エアバス A340 王様シート(Throne Seat)

Recaro

Recaroはドイツのシートメーカーで、ルフトハンザ・ドイツ航空(LH)や中国国際航空(CA)でCLシリーズのシートが採用されています。
 
イスラエルのエルアル航空(LY)も、ボーイング B787-9機材で採用していたり、アラスカ航空(AS)も小型機材向けのCL4710やBL3530を採用しています。
 
他には、
 
・中国南方航空(CZ)
・TAPポルトガル航空(TP)
・Azul(AD)
 
などで採用されています。

まとめ

今回紹介した他にも大小色々なシートメーカーがあります。
 
個人的には、Cirrusが好きですかね。
 
Steliaもなかなか。
 
ついに、機材だけでなく座席シートまで調べだしてしまいました^^;
 
次は一体、何を調べだすんでしょう・・・。
 
それでも、BAの新しい座席は近いうちに乗りたいですね 🙂

Push通知でブログ記事の更新情報を受け取るには、”Subscribe”ボタンをクリックしてください!

 

無料のメールマガジンも受付中です

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

CAPTCHA