Lounge Review : シンガポール空港(SIN) ターミナル4 キャセイパシフィック航空(CX)ラウンジ

シンガポールから日本へ帰る際、シンガポール空港(SIN)ターミナル4に新しくできたキャセイパシフィック航空(CX)のラウンジへ行ってみました。
CXがターミナル4に移動してから初めてSIN発のフライトを利用したので、ラウンジを訪れることができました。
中の様子レビューです。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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ラウンジ概要
CXのラウンジは、SINのターミナル4、エレベーターを上がったところにあります。

入り口からかっこいいですね。

営業時間 :
4.00 – 最終便出発まで
ラウンジの中は、こんな感じです。

最近できたラウンジなので、羽田(HND)と同じデザインです。










ゆったりと座ることのできる椅子が用意されています。


食べ物のコーナー。


お茶も統一されたブランドのものです。



もちろん、ヌードルバーもあります。



残念ながら、担々麺はありません。

シーフードラクサをいただいてみましたが、結構辛かったです。

中の様子を動画に収めてみました。
シャンパン、白ワイン
CXラウンジにはシャンパンはおいてありませんでした。
白ワインは2銘柄です。

白ワインの参考価格は、こんな感じ。

(JPY600くらいです)

どれも甘くありませんでしたが、Whale’s Taleの白ワインはこんなに高くありません^^;
JPY1,000くらいで購入できます。
WiFi接続方法
Cathay Pacific LoungeというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。

パスワードは、不要です。
規約やら何やらが書いてあるページが表示されるので、”Accept”をタップ(クリック)します。

以下の画面が表示されれば接続完了です。

通信速度計測結果

上り 8.74Mbps
下り 6.39Mbps
問題なく利用することができました。
まとめ

安定のCXラウンジですね。
担々麺がないのは残念ですが、安定のデザイン・安定のヌードルバーでゆったりとした時間を過ごすことができます。
今回は深夜便を利用した際に訪れましたが、人も少なくビジネススペースで静かに仕事をすることができました。
今回写真撮影に利用したカメラとレンズ

カメラ :
Leica T シルバー Typ 701
iPhone
レンズ :
LEICA(ライカ) エルマリート TL f2.8/18mm ASPH. シルバー



