アコーとパリ・サンジェルマン(PSG)のPVに出演させていただきました!

ブラジル・サンパウロ(GRU)にスカイチームラウンジがオープン

ブラジル・サンパウロ(GRU)にスカイチームラウンジがオープン

スカイチームは、グローバル・ラウンジ・ネットワーク(GLN)と提携し、サンパウロ・グアルーリョス国際空港(GRU)に初の共同ラウンジを開設しました。
 
ちょっと氣になったので、調べてみました。
 
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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南米2つ目のスカイチームラウンジ

サンパウロ空港(GRU)ターミナル2に位置する700平方メートルのラウンジには180席の座席があり、年中無休で営業しています。
 
スカイチームのエリート・プラス会員のほか、アエロメヒコ航空(AM)とエア・ヨーロッパ(UX)が運航する便を利用するファーストクラスとビジネスクラス搭乗客が利用できます。
 
ラウンジは、再生可能な低排出ガス素材、照明管理のためのスマートテクノロジー、バスルームとシャワーの節水装置などを使用し、持続可能性に配慮して建設されています。
 
また、QRコードシステムによるアラカルトメニューの注文や、ブラジル産の豆を使用したバリスタスタイルのコーヒーも楽しめます。
 
朝食、昼食、夕食時には、スパークリングワイン、赤・白ワイン、スピリッツ、ビール、ソフトドリンクとともに、国際色豊かな温・冷メニューのビュッフェを利用できます。
 
スカイチームとGLNのパートナーシップは、2017年にバンクーバー(YVR)でのラウンジ開設に始まり、イスタンブール(IST)とサンチアゴ(SCL)の施設に続くものです。
 
GLNは、スカイチームの卓越した顧客サービスと持続可能性への取り組みという価値観を共有し、空と地上の環境に優しい空の旅を実現することを目指しています。

世界のスカイチームラウンジ

2023年2月現在、スカイチームラウンジは世界に5つあります。
 
・イスタンブール(IST)
・バンクーバー(YVR)
・ドバイ(DXB)
・シドニー(SYD)
・サンチアゴ(SCL)
 
このうち自分が行ったことがあるのは、DXBのラウンジのみです。

Screenshot

Lounge Review : ドバイ空港(DXB) スカイチームラウンジ

Lounge Review : ドバイ空港(DXB) スカイチームラウンジ

ISTも、空港自体は何度も利用しているのですが、利用した時がちょうど閉まっていたりしていて、まだ利用できていません。

まとめ

今のところ、スカイチームラウンジはアメリカにはないので、全世界のスカイチームラウンジを制覇できる状態にあります。
 
南米もとても行きたいと思っているので、スカイチームラウンジを一つずつ制覇してきたいですね。
 
とりあえず、南米の航空会社で一つ、スカイチームに加盟しているアルゼンチン航空(AR)搭乗が当面の目標です 🙂

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