世界最小のラウンジ(プライオリティ・パスで入れるところで)

今まで自分は様々なラウンジを訪れて色々見て回ってきましたが、空港によってラウンジの大小はあります。
もちろん、ハブ空港となるような空港は就航航空会社も多く、ラウンジも大きくなります。
一方で、小さな空港にはラウンジすらないこともあります。
小さなラウンジと言えば仙台空港(SDJ)のカードラウンジも結構小さいですが、
仙台空港(SDJ)ビジネスラウンジ「EAST SIDE」のWifiスピードチェック
プライオリティ・パスを利用して入ることのできるラウンジで一番小さなラウンジはどこだろうか?と調べてみました。
その結果をシェアしたいと思います。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
世界最小のラウンジ
プライオリティ・パスを利用して入ることのできるラウンジで世界最小と言えるのは、アイルランドにある
アイルランド・ウェスト・エアポート・ノック(NOC)
(Ireland West Airport Knock)
にある、
Executive Lounge
でしょう。
ラウンジの紹介ページはこちらです。
https://www.prioritypass.com/en/lounges/ireland/ireland-west-airport-knock/noc-ireland-west-executive-lounge
写真を見る限りそんなに小さそうには見えませんが、広角で撮影しているので大きく見えるだけ。
実際は、こんな感じです^^;
ほぼ、家のリビングです。
まぁ、無いよりはマシ、と行ったところでしょうか。
※空港ホームページ
https://irelandwestairport.com/flight_information
どうやって行くのか
NOCに就航している航空会社ですが、2019年9月現在、
・エアリンガス(EI)
・ライアンエアー(FR)
・Flybe(BE)
となっていて、日本からだと基本的には2回乗り換えが必要となります。
(FRはロンドンスタンステッド(STN)とロンドンルートン(LTN)から運航しているので、ヒースロー(LHR)から陸路を乗り継いで行くことも可能です)
Knockには何があるのか
わざわざ空港のラウンジを訪れるためにNOCを訪れても良いのですが、どうせなら周辺の観光もしてみたいなと思いつつ調べてみましたが・・・。
人口1,000人にも満たない小さな町で、唯一
聖母マリアの丘
が有名な観光地となっているようです。
そこで聖水を飲むのが、キリスト教徒にとってはポイントらしいです。
外資系ホテルチェーンのホテルは、ありません。
まとめ
このラウンジを訪れるためだけにアイルランドへ行くのも楽しそうですが、流石にもったいなぁと思っています。
もし、これ以上小さいラウンジがあるよ!という場所をご存知の方がいらっしゃたらぜひ教えてください 😉
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