ヴァージン・アトランティック航空(VS)の新しい機材「エアバス A350-1000」

修行のため常にお得な路線の研究を行っているヴァージン・アトランティック航空(VS)ですが、2021年より運用が開始される新しい機材・エアバス A350-1000のビジネスクラスシートが発表となりました。
個人的にとても気になっているので、どんな座席なのか紹介します。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
座席について
新しいA350-1000機材のビジネスクラスシートは、座席の配列が1-2-1。
ビジネスクラスは、44席用意されています。
現行の斜めになっている1-1-1から、座席が増えるようです。
VSライフタイム・ゴールドメンバーシップへの道#1(LHR – PVG往復)
また、完全な個室ではありませんが半分扉がスライド式で閉まるようになっていて、プライバシーが保たれるようになっています。
まずはロンドンヒースロー(LHR)とニューヨークジョン・F・ケネディ(JFK)の間に8月に就航し、その後徐々に運航路線を増やしていくようです。
2019年4月現在、VSは合計12機のA350-1000を発注しているので、8月以降2021年を目処にどんどん配置されていく予定です。
※座席の写真は全て、VS公式サイトより引用しています
まとめ
トップ画像は”The Loft”と言って、最大8人が集まって話ができるスペースのようです。
JFK線に搭乗するのは難しいかもしれませんが、何れにしても新しい機材はいつか修行の時に必ず搭乗します! 🙂
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