6月 12, 2026
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西シドニー空港(WSI)が開港します

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オーストラリア・シドニーの西側に、2026年新しい空港が誕生する予定です。
 
西シドニー国際空港(WSI)が2026年後半に開港すれば、シンガポール航空(SQ)が最初に就航する航空会社のひとつとなり、シドニーからの深夜出発の可能性が広がることになります。

西シドニー空港(WSI)について

シンガポール航空(SQ)は、2026年10月以降にシドニーの西約44kmに位置するバジェリーズ・クリークにあるシドニーの新空港からの運航を正式に約束する最初の国際航空会社となるようです。
 
この開発により、シドニー空港(SYD)の騒音規制を回避することができるようになり、現在、SYDからシンガポール空港(SIN)への有利な深夜出発便を運航することができるようになります。
 
西シドニー空港(WSI)は、シドニーに就航するフルサービスの国際線・国内線旅客空港で、4段階に分けて建設され、最初の空港は2026年後半に開港する予定です。
 
A380対応3,700m滑走路1本、旅客ターミナル1棟から年間1,000万人の旅客が利用できるようになります。
 
その後の開発フェーズでは、2060年までに年間8000万人の旅客に対応し、現在のSINの年間処理能力9000万人に迫る能力を持つ、4つのターミナルを持つデュアル滑走路運営施設に拡大する見込みです。
  
2027年のいずれかの時点でシドニーへの鉄道接続が始まりますが、必ずしも便利とは言えません。
 
鉄道リンクはシドニー郊外の駅までで、そこから乗客は市中心部まで1時間近くかかる列車に乗り換える必要があり、直通リンクがないため、かなりの長距離移動となります。
 
空港には夜間飛行禁止時間がないため、午後11時から午前6時まで飛行禁止である既存のシドニー空港(SYD)とは異なり、24時間365日の運用が可能です。
 
この空港の背景にある考え方は、SYDが容量の限界に近づいていること、またシドニー西部には数百万人の人口があり、彼らにとって便利な空港となることです。

どの航空会社がウエスタン・シドニー空港に就航するのか

今回の発表に先立ち、カンタス航空(QF)とジェットスター航空(JQ)のみが、2026年後半からWSI発着の国内線を運航することを確定しており、これらの航空会社は当初、同空港に約15機の航空機を駐機させる予定となっています。
 
ヴァージン・オーストラリア(VA)も同空港に就航する可能性が高いですが、まだ確定ではありません。
 
– JQは2026/10/25から運航を開始し、ブリスベン(BNE)、ゴールドコースト(OOL)、メルボルン(MEL)へ就航
– QFは2027/3/28から運航を開始し、BNEとMELへ就航
 
では、国際線はどうでしょうか。
 
2026年6月時点で分かっているのは、シンガポール航空(SQ)とエア・ニュージーランド(NZ)の両社が、それぞれのハブからWSIへ就航する計画であることで、両社が現在のSYDに対して運航している既存の充実したサービスを補完する形となります。
 
– NZは2026/10/26から運航を開始し、オークランド(AKL)へ就航
– SQは2026/11/23から運航を開始し、シンガポール(SIN)へ就航
 

まとめ

SYDが数年後に容量の限界に達すると見込まれる中、いずれ航空会社はWSIに就航せざるを得なくなるでしょう。
 
各航空会社がWSIに就航したら、ラウンジはどうなるのか、空港周辺のホテルはどうなるのか、色々と楽しみなことがあります。
 
アコーができてくれると嬉しいなぁ 🙂

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Air miles · Singapore airlines

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